2016年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02416B13)
募集終了

国名
ラオス
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2017/1 ・2017/2 ・2017/3
普及活動の様子 練習の様子 練習で使用する体育館

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

ウドムサイ県教育・スポーツ局

3)任地( ウドムサイ県サイ郡 ) JICA事務所の所在地( ビエンチャン特別市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先となるウドムサイ県教育スポーツ局のスポーツ部は県内におけるスポーツの普及・振興、競技大会の企画と運営、及び各種大会への選手派遣等を行っている。 教育スポーツ局の職員数は20名で、その内、実際にスポーツ指導にあたっているのは6名である。現在、2代目JV(バレーボール)が配属されている。 過去にはサッカーJVも2代派遣されていた。 2014年末のラオス国体の開催県であったため、スポーツ施設が一挙に充実している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

バレーボールは県内でも人気の高いスポーツの一つであり、現在2代目のバレーボール隊員が活動している。 同JVは現在、中高校生を対象にバレーボールとビーチバレーボールを指導している。また、バレーボールの普及・振興を図るため、複数の学校(中・高)への巡回活動を実施しつつ、有望選手の発掘もしている。県は、2018年に開催される国体に向けて、県選抜チームの更なる強化・育成と普及に力を入れており、継続的なJICAボランティアの協力が要請された。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 県代表チームの育成・強化
2. 県代表チーム候補選手の発掘
3. バレーボールの普及・振興のための学校巡回活動

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

県スポーツ局に隣接する屋内バレーボール場(1コート)

4)配属先同僚及び活動対象者

職員16名(男性11名・女性5名、25~50歳)
うちC/P1名 男性、40代、バレーボールの競技経験あり
指導対象 男女計30名(10代後半~20代前半)

5)活動使用言語

ラオス語

6)生活使用言語

ラオス語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(男性) 備考:男女チームを指導するため

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:選抜チームを指導するため

任地での乗物利用の必要性

自転車

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(5~35 ℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

ビーチバレーボール経験があると尚良い。