2017年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02417B12)
募集終了

国名
ラオス
職種コード 職種
G137 ラグビー
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/1 ・2018/2 ・2018/3
普及活動の様子① 普及活動の様子② 普及活動の様子③

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

ラオスラグビー連盟

3)任地( ビエンチャン特別市 ) JICA事務所の所在地( ビエンチャン特別市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 自転車 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ラオスラグビー連盟は首都ビエンチャン及びシェンクワン県を拠点に、ラグビーの普及・振興並びにラオス代表チームの育成・強化に努め、アジア各地で開催される国際大会にチームを派遣している。2015年からは国際NGOと共に、タグラグビーを通じて、子どもや青少年が、リーダーシップやライフスキルを身に着けるためのプロジェクトも実施している。配属先では、2013年に3か月間短期青年海外協力隊が活動した実績がある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先が地域や学校で、学齢期の子供を対象に普及活動に取り組んできたこともあり、ラオスのラグビー人口は1000人を超え(タグラグビー含む)、指導者もIRBレベル1の資格持つ者が約70人に達するなど、ラグビーの普及活動においては一定の成果が出てきている。配属先は、今後の更なるラグビーの発展には、代表チームの強化と競技人口の更なる拡大が必要と考えているが、現時点ではスタッフの数および質の両面において不足している状況であることから、ボランティアの要請に至った。ボランティアには普及活動、指導者の育成を実施すると共に、可能な範囲で代表チームの強化を支援することが期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先の同僚と一緒に、以下の活動を行う。
1. 学校や地域における普及活動の計画・実施
2. 普及活動を行う指導者の育成
3. 代表チームへの支援(コーチ、フィジカルトレーナー、リハビリトレーナーの分野で可能な範囲で支援)

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

グランド、ボール、タグラグビー用具など

4)配属先同僚及び活動対象者

・連盟マネージャー1名(女性、30代)
・同僚: 20-30名(男女、10-20代)
・指導対象: 数百名(男女、小学生-20代)

5)活動使用言語

ラオ語

6)生活使用言語

ラオ語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:指導のため

[参考情報]:

 ・WRレベル1以上の資格を有することが望ましい(合格後に取得する場合も可)

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(10~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

シェンクワン県内で実施する活動は、地域によっては安全面から活動自粛を指示する可能性あり。