2018年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02618A03)
募集終了

国名
東ティモール
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/3 ・2019/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健省

2)配属機関名(日本語)

オエクシ病院

3)任地( オエクシ県病院 ) JICA事務所の所在地( ディリ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

同病院は2008年に設立され、外科・産婦人科、小児科・内科、手術室・麻酔科、救急科等から成る。医療サービス支援課は、放射線・薬剤・理学療法・食物栄養等のユニットに分かれている。ベッド数は24床、外来患者数は週に100名以上。21名の医師(うちキューバ人11名)、ほか看護師、助産師、薬剤師、臨床検査技師等を含む124名(現地職員102名)が在籍。同国には国立病院が1、県病院が5、13県全てに保健局があり、その下に保健センター、ヘルスポスト等が配置されている。韓国人ボランティア2名(看護師・放射線技師)が派遣されている。世界食料計画(WFP)が支援する栄養プログラムあり。

【要請概要】

1)要請理由・背景

東ティモールは、5歳未満児の低体重率が農村部で約半数に達するなど、世界で低栄養児率が最も高い国の1つである。保健環境は改善されつつある一方で、住民は基礎的な食材や料理に関する知識が乏しく、調理法にも偏りがあり、食事が健康に与える影響を意識していない。低栄養となる原因としては、貧困、知識不足、不衛生等が挙げられる。
病院で栄養士は病院患者への給食モニタリングと改善を行い、医療関係者と連携して患者の疾病に対応した料理を提供できるようにする。このほか、食事が健康へ与える影響を意識していない住民が多いため、自身の経験・知識を活かし、低栄養児のフォローや患者の中に栄養失調者を見出したり、オエクシの関係者や住民が食生活に関する適切な知識を得られるよう提言するなど、院内の栄養サービス改善に尽くすことができる隊員が求められている。共働する栄養課の同僚の知識が向上することも期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.委託会社が行う院内の給食サービス(朝食、昼食、夕食のほか、間食2回)のメニューが栄養基準を満たすものかどうかを、日々同僚と共にモニタリング・評価し、食材やメニューの質・味、調理法等に関する助言を調理者に対し行う。
2.医者の院内巡回に同行し、疾病に応じたメニューの提供を行う。
3.上記で見出された課題を同僚と話し合い、解決策を見出す。このほか、施設管理方法や、栄養サービスに関わる支援計画策定、管理・報告を行う。
4.また自身の知識・経験を積極的に活かした活動を行う。(患者や一般住民、低栄養児やその家族、妊産婦などの健やかな生活を守るため、栄養・健康教育・食事の大切さ等を伝えたり、そのために必要な啓発資料作り等。)

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

調理施設、調理器具一式(委託業者持ち)、低栄養児モニタリング用の体重/身長計
保健省からのマニュアルやサンプルメニュー(妊婦とその家族、23ヶ月・59ヶ月以下の子供向け)

4)配属先同僚及び活動対象者

ヘルスサービス部門長(女性)
医療関係者(医師、助産師、看護師等、複数名)、
栄養課担当(女性20代後半、栄養士訓練コース3年終了、経験5年)
調理担当(委託業者派遣、数名、女性)
入院患者(低栄養児、疾病をもつ老若男女)

5)活動使用言語

その他

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(栄養士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:病気に対応できる知識が必要

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:現場ニーズを見極めた活動が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(21~31℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

活動や生活では習得が容易なテトゥン語を使用する。