2018年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL04518A07)
募集終了

国名
モンゴル
職種コード 職種
H114 理学療法士
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/3 ・2018/4 ・2019/1
外観 理学療法室 理学療法室

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健省

2)配属機関名(日本語)

ウヌ・エンフ神経リハビリテーション病院

3)任地( ウランバートル ) JICA事務所の所在地( ウランバートル )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

2007年に設立された神経リハビリテーション(リハビリ)専門の私立病院で、ベッド35床、職員22名(内医師4名、看護師6名、理学療法士1名、その他職員11名)。年間患者数約1000名。同院は疾患の治療は行っておらず、回復初期の患者に継続的なリハビリを行うことを目的としている。患者の多くが50-60代。小児は2割弱。ほとんどの患者が入院し、理学療法、温熱療法及び伝統治療を組み合わせた治療を行っている。主な疾患は脳血管疾患(脳梗塞、脳出血)、整形外科疾患(脊髄損傷など)等。国内の神経リハビリテーション協会と連携し、定期的に地域の家庭病院医療者に対する研修を実施している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同国では国立の医療機関での入院期間が原則10日間までという制約があり、三次医療機関における継続したリハビリの実施が困難である。そこで、回復期の継続したリハビリを行うことを目的に同院が設立され、現在理学療法士(PT)がリハビリを行っている。しかし、養成機関における実技や実習指導が十分とは言えず、患者のアセスメントや治療計画、症状に適したリハビリや、患者や家族に適切な助言、指導を行うための知識と経験が不足している。また、医師や看護師と連携したチーム医療にも課題がある。このような状況の下、同院と系列病院のリハビリの質の向上のために青年海外協力隊(JV)の要請に至った。また、同院は地域の家庭病院のスタッフに対し、基礎的なリハビリの研修を実施しており、JVには同研修への協力も期待されている。(現在同国で活動中の医療職の青年海外協力隊(JV)と連携した勉強会実施の経験あり。)

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.同僚とともに患者に対し理学療法を実施する。(同院と系列の病院を巡回する。)
2.同僚に対し、患者の評価及び治療計画、個々の患者の症状に合わせたリハビリの指導をする。
3.同僚に対し、患者及び患者家族への指導について助言する。
4.同僚とともに神経リハビリテーション協会と連携し、地域の家庭病院の医療従事者(医師及び看護師)に対しリハビリ及び、家族指導方法について、助言や勉強会を行う。(2017年は9回実施実績あり。)

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、椅子、パソコン、インターネット、PT室、訓練用道具(平行棒、プラットホーム、歩行補助具(歩行器、4点支持杖)、起立台、バランスボール)、車椅子等

4)配属先同僚及び活動対象者

院長(女性、50代、神経科医師)
医師3名(リハビリ、伝統治療等)
C/P理学療法士(女性、20代、経験3年)
系列病院 エピ・モン神経病院 理学療法士(女性、20代、経験1年)
地域の家庭病院の医師及び看護師
活動対象者:50~60代(8割)、小児(2割弱)、主な疾患(脳血管疾患、整形外科疾患)

5)活動使用言語

モンゴル語

6)生活使用言語

モンゴル語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(理学療法士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:経験に基づいた指導が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

同国では保健医療職のボランティアの分科会が定期的にセミナー等を実施しており、同会での連携活動も期待される。