2018年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL06618B14)
募集終了

国名
スリランカ
職種コード 職種
G101 青少年活動
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2019/1 ・2019/2 ・2019/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

事業管理・青年問題・南部開発省

2)配属機関名(日本語)

国家青年活動評議会 (マハラガマ・センター)

3)任地( コロンボ県マハラガマ ) JICA事務所の所在地( コロンボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先はスポーツやレクレーション、文化活動など、青少年の健全育成を目的とした活動を行っている。全国に青少年クラブがあり、約40万人が所属している。コーディネータ役の青少年担当官が各地に配置され、中心となってプログラムの企画立案・実施を行っている。任地となるマハラガマ・ユースセンターでは、職業訓練、スポーツ、外国語、音楽等のクラスを一般市民に提供している。過去には美容師、映像、バレーボールなどのJICAボランティアが派遣されていたが、現在は派遣されていない。青少年活動JVとしては初めての派遣となる。

【要請概要】

1)要請理由・背景

活動先のマハラガマ・センターには、スポーツグラウンド、講堂、教室、収録スタジオなどの設備があり、様々な職業訓練やスポーツのクラスが提供されている。青少年担当官は14名配属されており、担当官と協力しながら、スポーツの指導や、日本文化紹介、レクリエーションの実施を通して、青少年の情操教育に貢献することが期待されている。また、センターでは、国内の青少年クラブによるイベントも実施されており、その運営への参加や支援を通して、青少年担当官やクラブメンバーの能力向上にも寄与することにも期待が寄せられている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

青少年担当官や配属先関係者と連携しながら以下の活動を行う。
1.スポーツ(バレーボール、陸上など)の指導、スポーツ大会の企画・実施について支援する。
2.折り紙などの日本文化紹介等、その他、新たな活動を提案し実施する。
3.レクレーション活動を、より魅力的な内容として、楽しみつつも規律や協調性、他者への思いやり等を育む。
4.既存の活動について把握し、課題を抽出して改善を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

サッカーコート、バレーボールコート、バスケットボールコート、ジム、講堂(200席)、インターネット、その他、施設設備(音楽室、調理場、収録スタジオ等)

4)配属先同僚及び活動対象者

(国際青年課スタッフ)
課長補佐:男性、50代、経験25年以上
青少年担当官: 3名、20~50代、経験1~15年
マネジメント補佐:2名、20~50代、経験5~15年

活動対象青少年:13~29歳

5)活動使用言語

シンハラ語

6)生活使用言語

シンハラ語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)3年以上 備考:青少年への指導を行うため

[参考情報]:

 ・青少年に対する指導経験3年以上

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~34 ℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

住居はホームステイ、またはアネックス(大家家族と同一敷地内にある離れ、あるいは2階建ての2階部分など)になる可能性が高い。