2019年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL16619B03)
募集終了

国名
パラオ
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
4代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2020/1 ・2020/2 ・2020/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

教育・総務局 フード サービス プログラム

3)任地( コロール ) JICA事務所の所在地( コロール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、パラオ国内にある公立小(中)学校17校及び公立高等学校1校の給食業務を担当している。
主な業務は、栄養バランスの取れた献立の作成、献立に合った食材の発注から配達、調理員の育成、必要な調理器具の調達や調理場の衛生管理と多岐にわたる。給食費は生徒から徴収しておらず、生徒1人当たりの1食分の予算は約1ドルである。給食は、小規模校を含めて各校の調理場で作られている。
2015年からフードサービスプログラムに海外協力隊員を派遣。現在は3代目隊員が、学校給食の改善や食育を中心とした活動を行っている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

パラオでは食生活を起因とする疾病が大きな問題となっており、肥満率は世界第3位という統計もあることから、国を挙げて肥満・NCD(非感染症疾患)対策に取り組んでいる。成人のみならず、運動不足や偏った食生活による小児肥満も多いことから、配属先では野菜を含むバランスの取れた学校給食を提供することで、生徒たちの食生活改善につなげたいと考えている。
一方で、パラオ国内には栄養士を養成する機関がなく、正しい栄養知識を基に栄養管理や衛生指導、食事教育ができる人材がいない。また、各校の調理員も調理師の資格を有しておらず、学校では野菜の残菜量は依然として多い。
そのため、限られた予算の中で栄養ある給食を提供すること、調理員へ安全かつ生徒が食べやすい調理指導をすること、生徒や保護者に食の重要性を教育し栄養への関心を高めることを目的として、継続した隊員の派遣要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 給食の栄養管理: 限られた予算での野菜や魚等ローカル食材を用いた献立作成、食材の市場調査、写真や栄養価を記載した献立集を作成する。
2. 生徒や保護者への食育: 学校を巡回し、学童期における栄養バランスの取れた食事の重要性を教育するとともに、保護者には家庭での食生活改善への協力を求める。
3. 調理員への調理技術指: 四半期ごとに開催されるワークショップにて、生徒の味覚に合う調理や野菜は小さくカットする等工夫した調理方法を指導する。また、調理員の学校給食に対する意識の高揚を図る。
4. 各校調理場の衛生管理: 各校調理場を巡回し、立入検査や調理員への衛生管理指導を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

デスク、プリンター、コピー機、インターネット環境あり

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: フードサービスプログラム マネージャー(経験4年、30代後半、女性)
他、職員3名

活動対象者:各校調理員、各校生徒及び保護者

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許]:(栄養士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:予定される活動内容を遂行するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

隊員は、配属先が手配する家庭でホームステイをします。