2017年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL24217B21)
募集終了

国名
ジャマイカ
職種コード 職種
G120 バドミントン
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/1 ・2018/2 ・2018/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

文化ジェンダー娯楽スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

ジャマイカバドミントン協会
NGO

3)任地( キングストン ) JICA事務所の所在地( キングストン )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ジャマイカバドミントン協会は、ジャマイカ国のスポーツ連盟に加入しており、スポーツ競技としてのバドミントンをまとめる役割を担っている。国際大会に出場できる選手育成を目標とし、都市部だけでなく、地方の学校教育の現場や企業、一般のスポーツクラブ等で、バドミントンを紹介している。年間予算は、約4000万円。

【要請概要】

1)要請理由・背景

チームコーチはいるものの、経験や技術力が不足しており、世界レベルでの大会出場できる選手の育成を行うだけの指導が、現状ではできていない。また、国内でのバドミントン競技者に対するトレーニングプログラムが体系的にできていない。競技者や選手が存在するものの、選手や競技者を引っ張ってくれる、経験豊富なコーチが、ジャマイカでは見つけることができず、昨今の日本のバドミントンレベルの高さを評価し、今回の要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.国際大会レベルの選手を育成するためのトレーニングプログラムを策定し、指導を行う。
2.競技者(シニア、ジュニア)向けの体系的なトレーニングプログラムを策定し、指導を行う。
3.コーチに対する指導。
4.選手の選抜と評価報告。
5.指導後の評価は、毎月報告書を作成することが求められる。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

バドミントン施設及び用具一式。

4)配属先同僚及び活動対象者

・コーチ:国際バドミントン連盟 レベル1(レベル2のコースは受講済み)、約50歳
・コーチ:正式なコーチ資格はないが、バドミントン競技者への指導を行っている。
・ジュニア(小、中、高校生)競技者及びシニア競技者(定期的に活動しているのは全体で50名ほど)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)3年以上 備考:コーチの指導を行うことから

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(20~32℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】