2018年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL25118B02)
募集終了

国名
パナマ
職種コード 職種
G130 柔道
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2019/1 ・2019/2 ・2019/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

スポーツ庁

2)配属機関名(日本語)

パナマ柔道連盟

3)任地( パナマ市 ) JICA事務所の所在地( パナマ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

パナマ柔道連盟は、パナマに於ける柔道の普及と発展のため1962年に設立されたスポーツ庁の認定団体である。連盟には全国各地の23の柔道クラブが加盟しており、会員数は約500名である。 連盟専属のコーチは17名で2段~5段の資格を持っている。 スポーツ庁からの助成金を含め年間予算は30,000ドル弱である。

【要請概要】

1)要請理由・背景

パナマ柔道連盟は60年弱の歴史を持ち、有段者のコーチも17名所属しているものの、基礎技術や指導方法には、まだまだ改善の余地がある。これまで日本の柔道界との関係は希薄であり、国際大会でもほとんどプレゼンスがないのが実態である。27年度1次隊で初代の柔道隊員が活動したが、パナマの柔道の普及と発展のためには、コーチの技術レベルの更なる向上が必要であるため、後任を要請することとなった。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

主としてパナマ県の道場で以下の活動を行う。
1.12歳~16歳の選手への技術指導
2.指導方法や練習方法についてコーチへの助言
3.柔道普及のためのイベント企画・実施

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

道場(畳あり)

4)配属先同僚及び活動対象者

連盟会長:女性、40代、4段
C/P候補: 41歳男性、 5段
指導対象者:1回に指導するのは最大20名程度。

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:コーチへの指導が必要であるため

[参考情報]:

 ・柔道3段以上

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】