2018年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL50318B01)
募集終了

国名
ボツワナ
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2019/1 ・2019/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

ボツワナ国家スポーツ局

2)配属機関名(日本語)

ボツワナバレーボール連盟

3)任地( ハボロネ ) JICA事務所の所在地( ハボロネ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ボツワナバレーボール連盟は、1974年に設立されたボツワナ・ナショナル・スポーツ・カウンシルに登録され、世界バレーボール連盟およびアフリカバレーボール連合に登録しているNPO団体である。同連盟は、ナショナルチームの運営、ボツワナ国内のバレーボール団体の登録、社会人および学生リーグ大会の実施、バレーボールコーチの育成、草の根レベルでのバレーボール振興に取り組んでいる。過去、キューバからコーチが招へいした実績があるが、2018年度現在、外国からコーチ招へいは行っていない。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ボツワナバレーボール連盟(以下、BVF)は指導者レベルの底上げを図っているが、近代的な技術を指導する人材が不足しており、十分な支援が行えていない。 また、国代表チームは、アフリカ南部地区において、上位ランキングに位置しているが、国際レベルの指導者が不足し、きめの細かい攻守および戦術の指導を選手に行うことができず、国際ランキングが50-60位と低迷している。BVFはボツワナ男女ナショナルチームを国際試合で活躍できるチームへの強化を目指し、JICA
ボランティアには選手や指導者を対象としたセミナーなどを通して、きめの細かい指導が期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.指導者教室や技能講習の出張指導
2.各クラブチームへの巡回指導
3.国代表チーム選手への技術指導

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

バレーボール機材、バレーボールコート(1面、屋内)、社会人および学生チームの、屋外のバレーボールコートになる場合もある。

4)配属先同僚及び活動対象者

連盟会長:50代 男性
技術部長:30代 男性
対象者:ナショナルチーム(男女)、クラブチーム(男女)等

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験)5年以上 備考:技術指導が求められるため

[参考情報]:

 ・日本の実業団等での競技経験者が好ましい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(0~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

配属先が提供する住居に入居予定。