2019年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL54519B17)
募集終了

国名
ウガンダ
職種コード 職種
G161 体育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2020/1 ・2020/2 ・2020/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

セベイ・ テグレス 中高等学校

3)任地( カプチョルワ県カプチョルワ ) JICA事務所の所在地( カンパラ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 6.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ウガンダの北東部、ケニア国境近くに位置する、1957年に創立された公立の中高等学校(6年制、共学、日本の中・高等学校に相当)。生徒数約1,300名、全寮制。年間予算は約50万米ドル。同校は、ウガンダの教育・スポーツ省が指定する全国32校の体育・スポーツ推進校の1校であり、現在3代目のJICAボランティアが活動している。現在は3代目の隊員が活動しており、週8コマ(1コマ、80分)の体育の授業を担当するとともに、課外活動として野球の指導を行っている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同校では2011年より体育が小・中高等学校で必修となり、中等学校では同校を含む全国32校の体育・スポーツ推進校を中心に体育教育の普及が始まった。しかし、中高等学校教師の多くは体育の指導経験が十分ではなく、また同国では学歴が重視される傾向にあることから、卒業試験に含まれない体育の実技授業が実施されていない学校も多い。同校でも体育の授業が十分に実施されているとは言えず、体育の実技授業の導入を進めたいとの学校の意向から本要請がなされた。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 1-2年生(日本の中1、中2に相当)の生徒に対し(各学年4クラス、1クラス約80名)に体育の授業を実施する。
2. 課外のスポーツ活動(野球など)を担当する。
3. 現地教員に対する指導上のアドバイスやアイデアの共有を行う。
4. スポーツ大会や陸上競技会など学校や地域の行事への参加及び運営支援を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

グラウンド、バスケットボールコート、バレーボールコート、野球道具、リレー用バトン

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚:教員数約60名、うち体育担当は2名(30代男性、女性、大卒)
生徒:日本の中高生相当(1クラスの人数は約80名)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(保健体育))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚が大卒のため

[経験]:(    ) 備考:

[参考情報]:

 ・グループへの指導経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(15~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】