2017年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL54817A42)
募集終了

国名
タンザニア
職種コード 職種
G130 柔道
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2017/3 ・2017/4 ・2018/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

情報文化観光スポーツ省(ザンジバル)

2)配属機関名(日本語)

ザンジバル スポーツカウンシル

3)任地( ザンジバル ペンバ島 ) JICA事務所の所在地( ダルエスサラーム )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

スポーツ省管轄のスポーツカウンシルは、ウングジャ島に設置され、ザンジバル(ウングジャ島とペンバ島)におけるスポーツ振興を一元的に管理している。スポーツ国家方針に則り、スポーツ実施機関に対する支援、地域レベル、国レベルでのスポーツイベントの開催、スポーツ発展計画やスポーツ人材育成の推進を進めている。年間予算は約700万円。

【要請概要】

1)要請理由・背景

1999年、ザンジバルスポーツカウンシルのもとザンジバル柔道連盟が発足し、それ以降、ザンジバルにおける柔道の指導、普及が公式に始まった。2002年にウングジャ島に武道館が建設され、柔道はウングジャ島を中心に行われていたが、2014年にペンバ島に武道館が建設されたことから、ザンジバル柔道連盟では今後ペンバ島での柔道の普及に力を入れる予定である。JVには、ザンジバル柔道連盟の一員としてペンバ武道館での指導と柔道の普及、そして東アフリカ選手権など国際大会に出場する選手への強化指導が期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.ザンジバル柔道連盟の一員として、主にペンバ武道館における柔道指導を行う
2.現地柔道指導者への助言、指導を行う
3.ザンジバルでの柔道普及に向けた支援を行う

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

武道館(試合場2面分の畳設置)、柔道タイマー、道着

4)配属先同僚及び活動対象者

ペンバ武道館柔道指導者(40代男性、2段)

5)活動使用言語

スワヒリ語

6)生活使用言語

スワヒリ語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(男性) 備考:指導対象者が男性のみ

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)3年以上 備考:実践的な内容の指導に必要

[参考情報]:

 ・柔道二段以上

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】