2017年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL54817B09)
募集終了

国名
タンザニア
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/1 ・2018/2 ・2018/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

情報文化芸術スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

タンザニア国スポーツ評議会・バレーボール連盟

3)任地( ダルエスサラーム ) JICA事務所の所在地( ダルエスサラーム )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

タンザニアスポーツ評議会は、1976年に議会制定法に基づき発足した政府組織で、スポーツを通した「国民の健康増進」「地域開発」「国民意識の高揚」等を目的として活動を行っている。主な業務内容としては、国のスポーツ推進に対する基本理念の制定、各競技別組織の登録・管理・運営支援、スポーツ施設等の建設に係る関係機関との調整等である。職員数は21名で、年間予算は約USD24,000である。
尚、青年海外協力隊が活動を実施するバレーボール連盟は、1972に設立され1994年に国際バレーボール連盟に加盟した。職員数は11名で、タンザニア国内のバレーボール競技人口は推定400名である。

【要請概要】

1)要請理由・背景

タンザニアバレーボール連盟においては、十分なスキルのあるコーチがおらず、コーチの育成が急務となっている。また、より優れた代表選手を輩出するために、ユース世代からの底上げが求められており、専門的な知識や経験を持った人材が必要とされていることから、今回の要請が挙げられた。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.同僚コーチと共に、ナショナルチームのトレーニングメニューを策定する
2.ナショナルチーム(ユース、成人)に対する指導を行う
3.国内で登録しているコーチに対して、技術指導を行う
4.可能な範囲で、ビーチバレー選手に対する指導も行う

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

国立競技場体育館(床はコンクリート)、キクウェテ青年公園競技場(ビーチバレー施設)

4)配属先同僚及び活動対象者

会長:男性
副会長:60代、男性
コーチ:40代、男性(FIVBレベル2コーチ資格、体育教育学 準学士)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

スワヒリ語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)3年以上 備考:実践的な内容の指導に必要

[参考情報]:

 ・スポーツ指導者の資格があるとよい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(20~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

JICAの判断により、訓練言語を「生活使用言語」に変更する場合があります。