2018年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL55418A16)
募集終了

国名
ジンバブエ
職種コード 職種
G239 服飾
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/3 ・2019/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

女性・青年省

2)配属機関名(日本語)

チャミヌカ職業訓練校

3)任地( マウントダーウィン ) JICA事務所の所在地( ハラレ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス+徒歩 で 約 3.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

各州に一校ずつ存在するメイン職業訓練校の一つであり、農業、観光、服飾、自動車、土木工学、電気・電子などの科があり、質の高い生産性のあるトレーニングの提供を目指している。中等教育修了者向けの国家資格取得コースの他、最長6ヶ月程度の短期コースも設けている。同州内に8つの小規模職業訓練校があり、連携しつつ運営している。年間予算は546,000米ドル程度で他国からの協力はない。

【要請概要】

1)要請理由・背景

将来のジンバブエの産業界を担う産業人材育成への協力は、ジンバブエにおける青年海外協力隊(JV)派遣の重点分野の一つである。同州にある小規模職業訓練校との協働活動も視野にいれているため、職業訓練校における絶対的な人員不足が要請理由の一つである。アフリカの伝統的なものに加え、海外からの服飾デザインのアイデアを期待されている。また、道具の管理、きめ細かな作業など、日本らしい協力にも関心がある。学生は3年コースの場合、2年目に関連現場にて実習を1年間行うことになっている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

同僚との協働作業を通じ以下の活動を行う。
1.服飾にかかる理論のレッスン
2.実習のレッスン
3.シラバスに則したレッスン計画策定へのサポート
4.教材入手にかかるアドバイス
5.教育実習現場の開拓、フォローアップ

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室、工業用ミシン、手動ミシン、基本的製図用具など

4)配属先同僚及び活動対象者

3名の女性スタッフ(30代)
学生40名程度(19歳以上)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(専門学校卒)家政 備考:学校で講師として活動のため

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:即戦力が必要なため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】