2018年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL55418B18)
募集終了

国名
ジンバブエ
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2019/1 ・2019/2 ・2019/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

スポーツ・芸術・文化省

2)配属機関名(日本語)

スポーツレクリエーション委員会(SRC)タンバイジンバブエ
NGO

3)任地( ハラレ ) JICA事務所の所在地( ハラレ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.4 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

スポーツレクリエーション委員会(SRC)はスポーツ・レクリエーションの普及・推進を担う公的実施機関である。タンバイジンバブエはその下部組織として子供から青少年、大人を対象にして市内の小・中学校等でバレーボールの指導を実施している団体。年齢・性別別の競技大会の実践や、オリンピック等高度な技術習得を目的にした選手育成まで幅広い範囲を手掛けている。年間予算はUS$2500。配属先は過去に日本のプロバレーボール選手を輩出している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

省庁傘下のスポーツレクリエーション協会の一部で、バレーボールにかかる指導を一手に引き受け、各校を巡回指導したりしながら青少年育成、ナショナルアスリートの発掘育成を実施している。専門知識やコーチングにかかるキャリア及び知識が不足している状態にあり青年海外協力隊(JV)要請となり、2017年9月まで前任が活動した。引き続き若手チームの育成、競技者の技術向上、加えてトップレベルのパフォーマンス基準を取り入れていきたいとしている。現在ジンバブエにおいては年少初心者に対してもいきなり6人制のバレーボールからはじめているのが現状だが、初心者に対するさらに効果的な練習方法なども模索している。その結果若手層のバレーボール競技人口増加につながることが期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.ハラレ市内の小学校・中等学校へ巡回指導(メインとなるハラレ女子高校を含む)
2.将来のコーチとなる人材に対し、週1回ほどのペースで大人対象の指導
3.学校休暇におけるスペシャルトレーニングの企画・運営へのサポート
4.将来性のある人材の発掘及び育成
5.リーグ戦、トーナメント戦などの企画・運営へのサポート

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

バレーボール

4)配属先同僚及び活動対象者

コーチ2名(8~10年の経験)
レベル:基礎~中級

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:配属先の希望

[経験]:(指導経験)2年以上 備考:コーチとして活動のため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】