2019年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL55419B15)
募集終了

国名
ジンバブエ
職種コード 職種
G123 ソフトボール
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2020/1 ・2020/2 ・2020/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

スポーツ・芸術・文化省

2)配属機関名(日本語)

スポーツレクリエーション委員会(SRC)ソフトボール協会

3)任地( ハラレ ) JICA事務所の所在地( ハラレ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

スポーツレクリエーション委員会(SRC)はスポーツ・レクリエーション普及・推進を担う公的実施機関である。ソフトボール協会は下部組織として、ソフトボールの初中等学校への普及及びリーグ戦運営、代表チーム選抜及びチャンピオンシップ開催などを行う。寄付金やワークショップ参加費などを基に年間予算は約250,000米ドル。
過去に青年海外協力隊受入経験がある。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国においてソフトボールはまだ人気のあるスポーツとはいえない。しかし南アフリカで開催される国際大会などへの参加実績もあり、今後も若年者層からの競技者人口の増加、ナショナルチーム戦力の向上を目指している。また、コーチ、審判員、スコアラーの人材育成も重要と考えている。同協会は世界大会での日本代表チームの活躍、また隣国ボツワナでの協力隊員派遣によるソフトボール普及と実力向上の歴史を知っていることからも本要請へと繋がった。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

・9歳~成人競技者に対してのソフトボール技術指導(ソフトボール初心者レベルからナショナルチームレベル)
・コーチ、審判員及びスコアラーの育成へのサポート
・ソフトボールの普及、技術指導などにかかる計画作成及び実施へのサポート

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

ソフトボール用具、学校のグラウンド(きちんと整備されたものばかりではない)

4)配属先同僚及び活動対象者

競技者(9歳~成人者) 各学校/チームに20-30名
コーチ・スタッフ6名(24歳~35歳)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:コーチとしての活動となるため

[経験]:(指導経験)2年以上 備考:コーチとして指導するため

[参考情報]:

 ・審判員、スコアラーの知識・技能を有する

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】