2016年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL63016B09)
募集終了

国名
モザンビーク
職種コード 職種
G159 数学教育
年齢制限
活動形態
グループ型
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2017/2 ・2017/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・人間開発省

2)配属機関名(日本語)

サモラ・マシェル中等教育学校

3)任地( ガザ州マンジャカゼ ) JICA事務所の所在地( マプト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

サモラ・マシェル中等教育学校は、2011年に日本政府の無償資金協力により設立され、IT教室、理科実験室、屋根付き運動場を有する中等教育学校である。同校は、8学年から12学年までの生徒約1,800人が在籍し、午前・午後の2部制による授業が実施されている。同校には、事務室、職員室のある管理棟と教室棟のほか、屋根付きの屋外型体育施設もあり、課外活動も積極的に取り組んでいる。また、ガザ州の中等教育学校に、数学教師、理科教師の青年海外協力隊員が派遣され、数学や理科の授業を担当している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

サモラ・マシェル中等教育学校は、日本政府の無償資金協力により2011年にガザ州マンジャカゼに設立された中等教育学校である。同校に数学教師が6名配属されているが、1名のみ数学教科専門のため、それ以外は他教科の教員が代用されれている。派遣される青年海外協力隊員は、生徒に対する数学授業の実施が期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 数学科の授業(週16時間程度)を実施(担当学年については、赴任後配属先とボランティアが協議のうえ、決定する)
2. 生徒に対して試験対策や補習授業や数学への興味を引き出す活動を実施
また、必要に応じて可能な範囲で以下の活動を実施する
3. 学内で行われる同僚教員を対象とした研修や勉強会への開催支援
4. 試験監督の担当、および、採点、成績管理などのIT支援

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室(黒板等)、PC室

4)配属先同僚及び活動対象者

教員数:54名
数学担当:6名
生徒数:2,400名 (日本の中学校2年~高校3年に相当)

5)活動使用言語

ポルトガル語

6)生活使用言語

ポルトガル語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)理系 備考:当国教員の資格要件であるため

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(8~45℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】