2016年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL63016B19)
募集終了

国名
モザンビーク
職種コード 職種
G159 数学教育
年齢制限
活動形態
グループ型
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2017/2 ・2017/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・人間開発省

2)配属機関名(日本語)

タベネ中等教育学校

3)任地( ガザ州シャイシャイ市 ) JICA事務所の所在地( マプト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 3.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

タベネ中等教育学校は、1997年に設立された中等教育学校である。同校は午前・午後・夜間の3部制の授業シフトを組んでおり、8学年から10学年の学生約2,200名が在籍している。同校には、事務室、職員室などの管理棟と教室棟(10教室)がある。校庭には、バスケットゴール、サッカーゴールもあり課外活動も積極的に取り組んでいる。また、ガザ州の中等教育学校に、数学教師、理科教師の青年海外協力隊員が派遣され、数学や理科の授業を担当している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モザンビークでは、初等教育(1学年~7学年)の卒業生の増加に伴い、中等教育(8学年~12学年)への就学率も年々、増加傾向にある。しかし、その増加に対応するだけの教員数が不足しており、教員の指導力も高くない。タベネ中等教育学校の数学科には、6名の数学教員が配置されているが、青年海外協力隊による数学の授業実施と、学生に対する試験対策の指導が期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 数学科の授業(週8~20時間)を実施(担当学年については、赴任後配属先とボランティアが協議し、決定する)
2. 生徒に対して試験対策や補習授業を実施
3. 試験監督の担当、および、採点、成績管理等のIT支援についても、期待が大きい

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室(黒板等)、PC

4)配属先同僚及び活動対象者

教員数:46名
数学担当:6名
学生数:2,200名 (日本の中学校2年~高校3年に相当)

5)活動使用言語

ポルトガル語

6)生活使用言語

ポルトガル語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)理系 備考:当国教員の資格要件であるため

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(8~45℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】