2018年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL63018B05)
募集終了

国名
モザンビーク
職種コード 職種
G112 陸上競技
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2019/1 ・2019/2 ・2019/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・人間開発省

2)配属機関名(日本語)

モザンビーク陸上競技連盟

3)任地( マプト州マプト市 ) JICA事務所の所在地( マプト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先はモザンビーク国内にある12の陸上関係の協会を取りまとめ、国内における陸上競技の普及と選手の強化を担っている。また、国内の陸上大会の運営、国内外で開催される大会への選手派遣も行っている。専属コーチは10名程いるが、専門知識を持つコーチは4名(うち公務員2名)のみ。連盟長他コーチもボランティアで運営しており、年間予算は特にない。各大会開催および派遣にかかる経費は、その都度、スポンサーを見つけて捻出している。2020年東京オリンピックへ10名程度の陸上選手派遣を目標としている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

モザンビーク国においては、潜在的な高い身体能力を持ち合わせる選手はいるものの、適切なコーチングを行える人材が不足していることからJICAボランティアの要請がなされた。強化希望種目は、①短距離 ②投てき ③中距離の順である。2020年東京オリンピックへ10名の陸上選手を派遣を目標としており、ボランティアには選手強化のため選手への直接指導に加えて、指導経験および専門技術力が乏しいコーチへの技術移転も求められている。また、首都以外の地方在住陸上選手に対しての技術指導も期待されている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 同僚コーチと協力し、首都在住の陸上選手へ技術指導を行う。 (主に短・中距離走)
2. 陸上連盟コーチへ選手指導法について助言を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

陸上トラック(400m)、スターティングブロック、ハードル、投てき器具(ハンマー、円盤、砲丸、やり)等

4)配属先同僚及び活動対象者

連盟長:男性、50代
コーチ:男性・女性10名、20~70代
選手: 男女 約20名、10~30代(学生・社会人)

5)活動使用言語

ポルトガル語

6)生活使用言語

ポルトガル語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)体育 備考:配属先の要請による

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:実技指導のため

[参考情報]:

 ・指導経験があると良い(短・中距離走)

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(10~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】