2017年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL76317B06)
募集終了

国名
ウズベキスタン
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/1 ・2018/2 ・2018/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国家スポーツ委員会

2)配属機関名(日本語)

ヌクス第一青少年スポーツセンター

3)任地( ヌクス ) JICA事務所の所在地( タシケント市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

任地はウズベキスタン国内にあるカラカルパクスタン自治共和国の首都ヌクス市。配属先は周辺にあるいくつかの小中学校の生徒が授業外の時間(小中学校は午前と午後の2部制)に通うスポーツセンターで、国のスポーツ促進プログラムに沿い、地域の少年少女がスポーツに関心を持ち実際に参加できるよう努めている。対象となっている周辺の小中学校の生徒は約4,000人で、そのうち600人弱が同センターでスポーツに親しんでいる。職員数は約20名。バレーボール以外にサッカー・バスケットボール・テニス・レスリング・クラッシュ(柔道に似た格闘技)・テコンドーなど、約10種目の競技が教えられている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ウズベキスタンではバレーボールは人気のある競技の一つであり、国内大会も多いが、指導できる人材が少ないことが課題となっている。同センターでは現在非常勤のコーチが1人で指導に当たっているが、JICAボランティアの協力の下、より多くの希望者がバレーボールをプレーできるように環境を整備し、各種大会でも成績を残すことが出来るようにしたいとしている。また、現在派遣中の青年海外協力隊はセンター以外に中学校での指導も行っている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 同センターおよび市内の他のスポーツセンターでの少年少女へのバレーボール指導
2. 合宿での指導や遠征への同行
3. 選抜チームへの指導

同センターは月-土の9:00-19:30が開館時間。バレーボールの指導時間は現在週5回(月-土)午前、午後2時間。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

バレーボールコート(センター内には陸上競技場、フットサルコートも併設されている)

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚:
バレーボール担当(女性 30代 元カラカルパクスタン共和国代表)
指導対象:
小中学生(6-15歳)

5)活動使用言語

ウズベク語

6)生活使用言語

ウズベク語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:経験に基づいた指導が必要なため

[参考情報]:

 ・バレーボール指導者資格があるとよい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-20~45℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】