2017年度 2回 要望調査票
短期派遣青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JA50617206)
募集終了

国名
エチオピア
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
派遣期間
短期 1ヵ月
派遣時期
2018年2月から

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

エチオピア連邦スポーツ委員会

2)配属機関名(日本語)

エチオピアバレーボール連盟

3)任地( アディスアベバ ) JICA事務所の所在地( アディスアベバ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

同配属先は、アディスアベバの中心部および郊外に大規模なトレーニング施設を有し、ユースを対象とした国内外大会の運営や世界で通用する若手選手の発掘、育成(陸上競技、サッカー、バレーボール、卓球、テコンドー、水泳、バスケットボール、自転車競技、ボクシング等)を理論と実践を通して行い、また国内におけるスポーツの普及活動等を行っている。敷地内には、陸上競技用トラックやサッカー、バレーボール、ハンドボール、テニス等のコートの他、競泳用、飛び込み用プール、体育館、トレーニングジム、男女別の寮施設、トレーナーやマネージメントスタッフの住居等を有している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

2020年夏季オリンピックの東京招致に際し、2014-2020年の間に開発途上国をはじめとする100か国以上の国において、1,000万人以上を対象に、スポーツのよろこびを伝えることを目指すという日本政府イニシアティブ(スポーツ・フォー・トゥモロー)を受け、エチオピア連邦政府と協議した結果、エチオピアのマイナー競技を含む各種スポーツに対し、ボランティア活動を通じて協力する事となった。バレーボール連盟においては、現在長期ボランティア1名がトレーナーや若手選手の育成、審判の育成等の活動をおこなっており、同ボランティアが行う練習やイベントのサポートとして今回の要請があがった。バレーボールはマイナーな競技ではあるが、情熱をもって若手選手育成や普及活動を進める事が求められている。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

男女ユースチームのトレーニングコーチとして現在活動中のJICA長期ボランティアの主導の下、主に以下の事を行う
1.地方各都市のユース年代チームの選手に対する技術指導
2.コミュニティに対するバレーボールの普及活動
3.その他、配属先における日常業務のサポートを行う

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

屋外バーレーボールコート、および競技に必要な最低限の機材等(ただし数量は限られている)

4)配属先同僚及び活動対象者

トレーニング顧問 男性
長期JICAボランティア(バレーボール)
クラブチームや地方の各スポーツ委員会
指導対象者は高校生から大人まで

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:技術的な指導を伴うため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(15~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

派遣時期は2018年2月上旬から1か月間