要請番号(JL00626B02)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
工業省
2)配属機関名(日本語)
繊維産業センター
3)任地( 西ジャワ州バンドン市 ) JICA事務所の所在地( 中央ジャカルタ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は工業省傘下の繊維産業にかかる標準化・最適化、企業等への技術的支援を提供する政府機関で、繊維産業が盛んなインドネシアにおいて、同分野の司令塔としての役割を担う組織である。具体的には(1)繊維産業における標準化および監督、(2)試験、校正、検査、認証、および検証サービスの提供、(3)技術コンサルティングおよび事業開発支援、(4)モニタリング、評価、および継続的なサービス改善支援などを行っている。2003年から2020年にかけ、繊維の品質管理などのシニア海外ボランティア5名が派遣されていた。年間予算は約220億ルピア(約2億円)。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先は1,000社を超える顧客を抱えており、顧客の基本情報や技術支援状況等をExcelを用いて管理している。しかし、組織内でデータ共有が十分に行われていないため、情報重複や更新状況不一致といった問題が生じている。また、過去複数回にわたり外部からDoS攻撃を受けた経緯があり、機密情報の漏えいリスクに対する対策が十分でない。アクセス権限管理にかかる知識やノウハウが不足しており、適切な管理が行えていない。これら課題を踏まえ、現状分析を行い、課題と対応策を整理したうえで、具体的な対策を導入・適用することにより、情報セキュリティ強化、適切なデータ管理体制構築およびICT環境整備支援を目的として、協力隊の派遣が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚とともに、以下の活動を行う。
1. 顧客データ等の適正管理、情報セキュリティ強化、組織内ICT環境改善を目的とした現状分析を行う。
2. 現状分析の結果を基に具体的な改善策を提案し、顧客データ等の適正管理、情報セキュリティ強化を実施していく。
3. ICT担当職員に対してノウハウを伝授し、将来的にICT担当職員が主体的に各種問題に対応できるよう指導する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ローカルサーバー1台(DELL)、NAS1台、デスクトップ・ノートPC計128台、複合機6台、スキャナー10台、プリンター56台、ルーター15台、HUB、モデムなど
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:ICT担当者(2名、30~40代男性、経験10~25年程度)
他職員(システムにアクセスできる職員は100名弱、20-50代男女、経験5-30年)
活動対象者:ICT担当者、他職員
5)活動使用言語
インドネシア語
6)生活使用言語
インドネシア語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(ITレベル2以上(基本情報技術者等)が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:活動に必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~33℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
インドネシア側の査証手続きの都合により、他国の同隊次より赴任時期が1~2か月程度遅れます。自衛隊勤務経験者及び海外における軍歴保持者には査証が発行されないため、本案件には応募いただくことができません。
