要請番号(JL00626B06)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
労働省
2)配属機関名(日本語)
シドアルジョ職業訓練センター
3)任地( 東ジャワ州シドアルジョ ) JICA事務所の所在地( 中央ジャカルタ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
労働省は、若年層を含む求職者の技能向上と就業促進を目的として、全国の職業訓練拠点(BPVP等)において無料職業訓練を提供している。配属先は、2019年設立の比較的新しい職業訓練センターであり、東ジャワ地域の産業集積を支える人材育成拠点として機能している。製造業分野の技能人材の育成を重視し、産業電気技術、電子工学、溶接、製造技術など製造・技術分野を中心とした職業訓練を実施している。訓練は数か月単位のコースとして実施され、産業界のニーズに対応した技能習得や技能認証を通じて、地域産業の発展および雇用創出に貢献している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
インドネシアでは、産業分野におけるデジタル化・自動化が進展しており、製造現場で活用できるIoTや設備監視、データ活用技術を備えた人材の育成が課題となっている。配属先周辺の企業においても同様の人材ニーズが高まっており、それらのニーズに応えるため、配属先では、製造現場で活用されるIoT、予知保全、組込みシステム、スマートモニタリング等を取り入れた職業訓練の充実を進めている。一方で、最新技術を反映したカリキュラムや教材の整備、指導員の技術力向上に課題を抱えている。これらの課題に対応するため、製造現場のデジタル化・自動化に関する知識と経験を有する隊員の派遣が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
製造現場のデジタル化・自動化を支えるIoT分野における訓練能力および指導体制の強化を目的として、配属先の同僚とともに、以下の活動を実施する。
1.IoT分野に関する最新の知識・技術を同僚と共有し、技術力および訓練実施能力の向上を図る。
2.教材、訓練内容(座学・実習・課題解決型訓練)および訓練カリキュラムの整備・改善に関し、技術的助言を行う。
3.同僚とともに訓練を実施し、講義、デモンストレーションおよび実技指導を行う。
4.製造現場におけるIoTを活用した監視・自動化システムの開発・導入に関し、技術的助言を行うとともに、実務経験に基づく知見を共有する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ESP32/Arduino開発環境、Raspberry Pi 4、近接センサー、PLC(Omron CP1E/CP2E、Siemens S7-1200)、HMI、コンベヤ試作機、PC一式
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:カウンターパートは電子技術科の教員2名(30代女性・大卒)。同科は2026年新規採用の女性教員2名を含む4名体制。
活動対象者:電子技術科の訓練生(電気・電子工学系の大卒者、電子・情報系または理系高校卒業者)
5)活動使用言語
インドネシア語
6)生活使用言語
インドネシア語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚・訓練生とのバランス
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:活動に必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(24~33℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
インドネシア側の査証手続きの都合により、他国の同隊次より赴任時期が1~2ヶ月遅れることがあります。自衛隊勤務経験者及び海外における軍歴保持者には査証が発行されないため、本案件には応募いただくことができません。
