要請番号(JL00626B07)
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
高等教育・科学・技術省
2)配属機関名(日本語)
ブラウィジャワ大学
3)任地( 東ジャワ州マラン市 ) JICA事務所の所在地( 中央ジャカルタ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
1961年設立、1963年に国立大学となったインドネシア有数の総合大学。職業教育課程から博士課程までを擁し、学生数は約60,000人にのぼる。日本文学科および日本語教育学科の2学科で日本語教育が実施され、2学科あわせると約1000名もの学生が日本語を学んでいる。隊員配属予定の日本文学科は2001年に開設され、日本語教育、日本文化研究、翻訳・通訳、観光・ホスピタリティ分野の人材育成を行っており、在籍学生数は約700名。文部科学省奨学金採用者を毎年輩出するほか、日本語スピーチコンテストや漢字競技大会でも優秀な実績を有し、日本留学や日本企業への就職にも積極的に取り組んでいる。
【要請概要】
1)要請理由・背景
隊員配属予定の日本文学科には約700名の学生が在籍し、日本留学や日本企業への就職などを目指す学生が増加している。こうした進路実現には、日本語運用能力の向上に加え、日本社会や文化に対する理解を深めることが求められている。現在も日本人教員1名が指導にあたっているが、学生数が多いこともあり、会話指導や日本文化紹介、留学・就職支援等のさらなる充実が課題となっている。また、現地教員との協働を通じた授業改善や教材開発の促進も期待されている。以上のことから、学生の実践的な日本語力の向上と教育体制の強化を目的として隊員派遣が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.日本文学専攻の教員とチームティーチングを行い、主に日本語会話、日本語表現、日本事情・日本文化等の授業を担当する。 ※担当科目、担当時間数等は赴任後に配属先と協議のうえ決定する。
2.学生の日本語運用能力向上を目的として、会話練習、発音指導、プレゼンテーション指導、JLPT対策等の課外活動を実施する。
3.日本への留学や日本企業への就職を希望する学生に対し、面接指導や実践的なコミュニケーション指導を行う。
4.日本語教育カリキュラムや教材開発に関する助言を行うとともに、教員との意見交換や勉強会に協力する。
5.日本語クラブ、日本語スピーチコンテスト、日本文化祭等の学内行事及び国際交流活動に協力する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、パソコン、プロジェクター、教材一式(日本語教材:みんなの日本語等、学習メディア、視聴覚教材)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:日本文学科の教員
・学科長1名(女性、50代 博士号)
・教員16名(男性4名、女性12名/30-50代、指導経験5‐20年)
{JLPTレベル N1: 5名、N2: 12名}
活動対象者:日本文学科の学生
・約700名(1‐4年次) N3合格者は全体の75%
5)活動使用言語
インドネシア語
6)生活使用言語
インドネシア語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(日本語教育に関する資格が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:大学で教えるために必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(18~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
インドネシア側の査証手続きの都合により、他国の同隊次より赴任時期が1~2ヶ月遅れることがあります。自衛隊勤務経験者及び海外における軍歴保持者には査証が発行されないため、本案件には応募いただくことができません。
