要請番号(JL00626B09)
関連 SDGs
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
観光省
2)配属機関名(日本語)
マカッサル観光ポリテクニック
3)任地( 南スラウェシ州マカッサル市 ) JICA事務所の所在地( 中央ジャカルタ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 3.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、将来の観光産業を担う人材を育成する観光省直轄の高等職業教育機関(観光ポリテクニック、全国6校)の一つで、観光開発の潜在性が高い南スラウェシ州マカッサル市に位置する。約2,000名の学生が在籍。3・4年制の学校で、ホスピタリティ、観光、旅行の3学科があり、その下に客室管理、旅行ビジネス、調理・料理など8つのプログラムが設置され、調理・料理はホスピタリティ学科のプログラムの一つである。実習専用棟にはホテルやレストラン設備、大規模な調理実習室が整備され、教育・実習環境は充実している。これまで料理隊員5名、日本語教育隊員4名が派遣され、現在も料理隊員1名が活動中である。(2027年9月まで)
【要請概要】
1)要請理由・背景
調理・料理プログラムでは、日本、インドネシア、西洋料理の授業を通じ、観光・飲食産業で活躍する人材を育成している。これまで5名の料理隊員が派遣され、だしの取り方、包丁技術、衛生管理など日本料理の基礎指導を行ってきた。現隊員は、ハラル対応の和食レシピ開発などに取り組んでいる。しかし、いまだ本格的な日本料理を体系的に指導できる教員が育成されるには至っておらず、配属先は基礎技術に加え、より専門的・実践的な日本料理の知識や技術の向上を求め、隊員を要請している。また、食品廃棄物対応などについての日本の知見や、パン・菓子分野の指導についても期待している。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚教師と協力して下記活動を行う。
1 学生に対して、本格的な日本料理に関する理論講義及び調理実習を行う(だしの取り方、包丁技術、調理技法、盛り付け等)。
2 同僚の教員に対して、正統な日本料理の基礎から応用までの知識・技術を共有し、指導力向上を支援する。可能な範囲で、食品廃棄物削減や有機廃棄物管理(ゼロ・ウェイスト・マネジメント)など、日本の調理現場における取組についても共有する。
3 可能な範囲で、他プログラムで実施している接客訓練などを支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ホテル・レストランの実務に対応した本格的な調理設備・器具(実習専用キッチン完備)、インターネット、プリンター
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:調理・学科長は40代男性(博士/経験年数16年)。料理プログラム担当教員は8名(男性5名、女性3名) 修士号保持者が多い。
活動対象者:調理・料理プログラムの学生:約200名(18-21歳、高卒)
5)活動使用言語
インドネシア語
6)生活使用言語
インドネシア語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(調理師があると望ましい)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先の希望
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:教員への指導も含まれるため
[参考情報]:
・製菓・製パン経験があると望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~33℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
インドネシア側の査証手続きの都合により、他国の同隊次より赴任時期が1~2ヶ月遅れることがあります。自衛隊勤務経験者及び海外における軍歴保持者には査証が発行されないため、本案件には応募いただくことができません。
