2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL00926A01)

国名
マレーシア
職種コード 職種
G158 理科教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
9代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)

2)配属機関名(日本語)

理数教育センター(RECSAM)

3)任地( ペナン州グレゴール ) JICA事務所の所在地( クアラルンプール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、1967年に設立されたペナン州に本部を置く国際機関である。ASEAN加盟国を対象に理科・数学教育の質向上を目的とし、教員研修、教材開発、教育研究を実施している。年間を通じて現職教員向け研修を提供し、ICT活用やSTEM教育推進にも注力する。組織はトレーニング・リサーチ部門を中心に専門家や研究員を擁し、ASEAN共通カリキュラムに基づく教材開発、第三国研修、オンライン学習設計、国際会議開催を行う。域内外の教育機関や国際協力機関とのネットワークを活用し、教育改革の中核的役割を担う。また、アフリカ地域教員対象JICA第三国研修も受け入れ、これまで10名の理科・数学教育隊員を派遣している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

東南アジア諸国では依然として暗記中心の授業が多く、学習者主体の探究的学習や実験を重視した授業改善が課題である。当配属先はASEAN域内の教員研修や教材開発を通じてこの課題解決に取り組んでいるが、現場経験を有する専門家が不足しており、特にICTを活用した授業設計やSTEM教育の実践に関する知見が求められている。そのため、現場での授業実践経験を持ち、ICT教育や教材開発に精通した専門家を派遣することで、研修プログラムの質向上と地域教育力の強化を図ることを目的として海外協力隊が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先の一員として、学習者の理科全般への興味・関心を高めるため、主に以下の活動に取り組む。
1. 国内外の教員、学生、児童生徒を対象に、学習者主体の研修やワークショップの企画・実施・改善を行う。
2. 身近な材料を活用した実験計画や教材研究を紹介し、ICTを活用した授業改善を支援する。
3. 日本の理科教育や授業手法を紹介し、教育現場での実践事例を共有する。
4. 可能な範囲で、動画教材を作成する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務室(個室、机、椅子、コンピュータ、スキャナー、プリンター、インターネット環境など)、理科実験室

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
・副センター長代理(50歳代男性)
・理科講師5名(60歳代1名、50歳代1名、40歳代2名、30歳代1名、男性2名、女性3名、内4名博士号所持)
活動対象者:
・国内外の児童生徒、学生、教員など

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

マレー語

7)選考指定言語

英語(レベル:A)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(中学校又は高等学校教諭(理科)が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(修士) 備考:同僚の学歴を考慮

[経験]:(教員経験)10年以上 備考:教員への指導が含まれるため

[汎用経験]:

 ・理科実験の経験や薬品・器具の知識が必須

[参考情報]:

 ・指導主事、教師向け研修経験(なるべく)

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

理数教育センターホームページ
・活動言語は英語であるが、配属先ではマレー語が使用されることもあるため、現地語学訓練においてマレー語を学習する。

【類似職種】