2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL00926A02)

国名
マレーシア
職種コード 職種
A241 コンピュータ技術
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

人的資源省

2)配属機関名(日本語)

日本マレーシア技術学院 (JMTI)

3)任地( ペナン州ブキ・ミニャク ) JICA事務所の所在地( クアラルンプール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 鉄道+車 で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、日本の技術協力により設立された高等職業訓練校である。約850名の学生が在籍し、コンピュータ技術、メカトロニクス、製造技術、電子工学の4分野で3年間の訓練を行う。産業界のニーズに対応したカリキュラムと設備を備え、即戦力となる人材育成を目指す。コンピュータ技術部門ではサイバーセキュリティを含む情報技術教育を担当し、13名の講師と約190名の学生が所属する。同部門は産業従事者向け研修も提供し、国家のデジタル経済戦略に沿った高度技術者育成を推進。1998年のJICA技術協力実施以降、15名の隊員が派遣され各分野の指導に貢献。2025年からサイバーセキュリティをテーマとした第三国研修を実施中。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先ではサイバーセキュリティ分野の教育を提供しているが、講師の多くは実務経験を欠き、産業界で求められる高度な知識やスキルを十分に指導できていない。近年、マレーシアではデジタル経済の進展に伴い、サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが増大し、産業界での専門人材需要が急速に高まっている。こうした背景から、今年度よりIT系民間企業との連携を開始し、配属先内に専門スペースを設置、企業技術者による指導や学生のインターンシップを実施している。しかし、国際標準に基づく高度な教育体制の整備には、専門知識と実務経験を有する指導者が不可欠であることから、海外協力隊の派遣が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

以下の想定される活動の中から、隊員の専門技術に適した内容を、配属先と協議して決定する。
1. サイバーセキュリティに関する授業や実習を行い、講師と学生のスキルを高める。
2. 基礎的および実践的なセキュリティ演習の教材や資料を作成する。
3. 可能な範囲で、日系企業を含む産業界との連携を推進し、インターンシップや技術交流、共同研究を支援する。
4. 可能であれば、既存カリキュラムの改善提案を行い、国際標準や最新動向を紹介する。
5. 可能であれば、年に1回実施されるASEAN諸国を対象としたJICA第三国研修で、サイバーセキュリティに関する講義を担当する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

・無線ルーター:(Asus AC1750×8) ・L2スイッチ(:TP-LINK TL-SG3210×2、HP1910×2) ・Cisco Labネットワーク機器一式、CCTVなど

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
コンピュータ技術科長(40代男性、経験約20年)
シニア講師(40代女性、学士、経験約15年)
シニア講師(40代男性、博士、経験約15年)
活動対象者:
学生(約190名)、コンピュータ技術科講師(13名)

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

マレー語

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(専門学校卒) 備考:同僚講師の学歴を考慮

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:活動内容を遂行するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

日本マレーシア技術学院ホームページ
活動言語は英語であるが、配属先ではマレー語が使用されることもあるため、現地語学訓練においてマレー語を学習する。

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