要請番号(JL00926A05)
4代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
高等教育省
2)配属機関名(日本語)
マラッカ工業大学(UTeM) 環境センター(CENSEi)
3)任地( マラッカ州ドリアン トゥンガル ) JICA事務所の所在地( クアラルンプール )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
マラッカ工業大学に設置された環境センターは、環境保全とエネルギー効率向上を推進する専門機関である。キャンパス内のエネルギー管理、廃棄物削減、水資源保全を対象に、技術と教育の両面から取り組んでいる。エネルギー管理技術の開発や再生可能エネルギーの導入、廃棄物分別・リサイクル活動にも注力。さらに、廃棄物管理公社や教育局など外部機関と連携し、学生や地域住民を対象とした環境啓発活動を実施している。大学の技術力を活かし、地域と協働した環境改善モデルの構築を目指している。2024年まで実施された九州工業大学提案の草の根技術協力事業のカウンターパート機関であり、これまでに3代の海外協力隊が派遣されている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同センターにおいて、大学キャンパスにおけるエネルギー管理、水資源保全、廃棄物削減を一層強化するにあたり、教育現場で効果的なグリーンプラクティスやリサイクル活動が十分に体系化されていない。学内外のカリキュラム、学校向け研修、調査、意識啓発を総合的に進める計画であるが、具体的な手法や実施の仕組み、評価指標の整備には専門的な支援が必要である。そのため、日本の技術や実務経験を持つ海外協力隊が派遣されることで、環境教育プログラムや実践的指導の質を高め、学校との連携強化やデータに基づく活動改善が期待される理由で、継続した海外協力隊が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 同僚スタッフや学生と協力し、地域の小学校や中高等学校を訪問して環境教育プログラムを実施する。
2. 学生が小中高生に対して環境教育を行えるよう、実践的な指導を行う。
3. 省エネに関するヒントを提供し、大学職員、学生、学校関係者に向けて啓発活動を実施する。
4. 同僚講師や学生と協力し、課外活動などを通じて、環境配慮型の取り組み(グリーンプラクティス)やリサイクル活動に関する新しい実践方法を紹介する。
5. 学生、職員、生徒を対象にグリーンプラクティスに関する調査を実施し、改善提案を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
プロジェクター、プリンターなど
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・センター長(大学准教授、30歳代男性、博士号所持)
・副センター長(50歳代女性、修士号所持)
・同僚スタッフ(30歳代男性、40歳代女性)
・その他同僚スタッフ
活動対象者:
・地域の小中高生、UTeM学生・教職員
5)活動使用言語
マレー語
6)生活使用言語
マレー語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先が大学のため
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・環境関連活動の経験や知識があると望ましい
・ゴミ・コンポスト等の啓発活動経験があると望ましい
[参考情報]:
・省エネやリサイクルの知識(なるべく)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
