要請番号(JL00926B02)
関連 SDGs
3代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
人的資源省
2)配属機関名(日本語)
高等技術カレッジ(ADTEC) タイピン校
3)任地( ペラ州タイピン ) JICA事務所の所在地( クアラルンプール )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 鉄道+車 で 約 3.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
高等技術トレーニングカレッジ(ADTEC)はマレーシア国内に設置された高等職業訓練機関であり、産業界の高度技能人材の育成を目的として各地域の職業能力開発の中核的役割を担っている。当校は2009年に開校し、機械材料、高分子、品質保証、複合材料、マイクロエレクトロニクス、メカトロニクス、コンピューターの7コースを有する。学生に対して卒業後に即戦力となる高度技術訓練を行うほか、企業従業員向けの技術向上研修も実施している。講師・職員数約90名、学生数約700名。機械材料コースは2013年に開設され、セラミックを含む材料加工技術分野の教育・訓練を行っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当校はマレーシア国内で唯一のセラミック加工技術を習得できるコースを設置しているが、高度な応用セラミック材料の加工・製造技術に関する実践的な経験や最新技術に関する知見を有する講師が限られており、中型製造設備についても十分に活用されていない状況にある。このため、市場ニーズに対応できる産業人材の育成強化に向けて、専門知識を有する隊員による講師への技術指導、保有設備を活用した実習内容の充実や学生への実践的な授業支援が期待され、本要請に至った。また、産業界との連携強化やカリキュラム改善に向けた助言も期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
機械材料コースの講師および学生に対し、以下の活動を実施する。
1. 応用セラミック材料の開発、製造工程および分析に関する知識・技術を指導するとともに、授業内容の改善や教材作成に対する助言を行う。
2. 保有設備の有効活用を促進するため、技術指導、デモンストレーションおよび実験手法に関する助言を行う。
3. マレーシア国内の日系企業を含むセラミック関連企業との連携強化を支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
パウダープレス機、ホットプレス、冷間静水圧プレス、精密平面研削盤、X線分析装置(XRD)、蛍光X線分析装置(XRF)、膨張計、マイクロビッカース硬度計、万能試験機(UTM)、耐摩耗性試験機など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
コース長(男性、40代、大学院卒、材料工学、経験年数16年)
講師5名(全員男性、40代、短大-大卒、機械・土木工学、経験年数約20年)
活動対象者:
コース長・講師8名、学生約80名(18-21歳)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
マレー語
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)工学 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)10年以上 備考:講師に指導するため
[参考情報]:
・応用セラミックに関する知識・経験(必須)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
配属先敷地内にある教職員住宅への居住となる。





