要請番号(JL01226A02)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省ボランティア調整局
2)配属機関名(日本語)
アンティケ州トビアス・フォーニエール町役場災害危機軽減管理事務所
3)任地( アンティケ州トビアス・フォーニエール町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
アンティケ州トビアス・フォーニエール町はパナイ島南西部に位置し、50バランガイ(フィリピンの最小行政区分)、人口約38,000人(約8,000世帯)の小さな町である。海岸線が長く、夏には海水浴客で賑わっている。配属先職員は25名で、3交代制で緊急事態に備えた体制を整えている。同地域では、1948年にM8クラスの地震があり、また、台風や高潮による家屋の被害といった自然災害が懸念されている。配属先は、これら自然災害への備えや事故の緊急対応、地域イベント開催時の緊急対応サポート等の役割を担っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
トビアス・フォーニエール町はパナイ島南西部の沿岸部に位置しており、約15kmの海岸線を有している(50のバランガイのうち12バランガイが沿岸部)。近年の気候変動の影響もあり、台風や高潮の被害が拡大している。町の行政機関は海岸線から若干内陸部に位置しているが、漁業で生計を立てている住民は海岸線近くに居住しており、観光施設もある。このような環境において、地域住民を巻き込んだ啓もう活動や訓練、自然災害への備えを強化するために、JICA海外協力隊の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と共に、以下の活動を行う。
1. 自然災害のリスクを軽減し、災害時の即時対応ができるよう、地域住民への防災セミナーや訓練の実施をする。
2. 発生しうる自然災害を想定した地域の脆弱性を克服するため、地域のハザードマップの作成や、緊急時対応計画の作成をする(特に台風や高潮対策。洪水は地理的にリスクが低い)。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
災害救助用の基本的な機材(ロープ、担架、ライフジャケット、電動工具、発電機等)、ボート、避難所(配属先に併設)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:正職員4名(配属先長含む)、非正規職員21名(20~50才代、経験年数3~10年)
活動対象者:沿岸地域の住民
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実践的な活動に必要
[参考情報]:
・地域住民への防災セミナー等の経験が必須
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25 ~ 35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
