要請番号(JL01226A05)
現職教員可
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省ボランティア調整局
2)配属機関名(日本語)
バトゥアン・カディングリアン高校
3)任地( イロイロ州オトン町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
同高校は、パナイ島南東部に位置する州都のイロイロ市から約5Kmほど(公共交通機関で30分程度)内陸部の農村部にある。1975年に設立され、「農村コミュニティにとっての希望と学びの灯台」として、近隣の3つの村から450名の学生が通っている(Grade 7からGrade 12:日本の中学1年生から高校3年生相当)。教師数は25名。校舎の一部がPTAからの寄付によって建設されるなど、地域に支えられて学校が運営されている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同高校は農村部に位置していることから、近年のICT技術に触れる機会が限定されている。そこで、「Building Digital Bridge for Future Readiness:未来への準備のためのデジタル架け橋」と称したプロジェクトが開始された。農村部の学生へ、より幅広い就職の機会を提供すべく、将来的にはICT技術の職業訓練のためのコース(コンピューターの基本構造、ネットへの接続方法、基本的なビジネスソフトの使用方法等が含まれる)を設立するための準備をすすめるべく、JICA海外協力隊の要請に至った。授業は、Grade 11、12の生徒(日本の高校2年生、3年生相当)を対象としている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚教師と共に、通常授業の他、将来的な職業訓練コースの立ち上げに向けて、下記の業務に取り組む(1クラスあたり毎日1時間の授業あり)。
1. マイクロソフトオフィス(ワード、エクセル、パワーポイント)の実践的な使い方や、キャンバ等のオンラインアプリの使い方の指導をする。
2. コンピューターの構造、ソフトのインストール方法といった、基本的なコンピューターに関する指導をする。
3. 職業訓練コース立ち上げに向けてのアドバイスをする。
4. ネットワーク構築、ICTブートキャンプ(ICT技術を活用したプロジェクト)企画立ち上げなど、分かる範囲内での指導をする。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
生徒の実習用ノートパソコン(Windows11Pro, Ryzen 5 5625U, 8GB)46台、デモンストレーション用デスクトップ複数台(部品等の説明用)、サーバーPC: Windows Multipoint Server 2012 Premium, クライアントPC: Share Thin Client Hub FL300
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:ICT講師(女性1名)
活動対象者:Grade 11(42名×2クラス)、Grade 12(42名×2クラス)の生徒(変動の可能性あり)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実践力が期待される
[参考情報]:
・MSオフィススペシャリスト資格があれば尚良し
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25 ~ 35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
配属先は将来的には職業訓練コースの立ち上げを目指しているが、隊員は指導できる範囲内のことを担当し、全ての項目を網羅する必要はない。初代隊員として導入部分を担い、次の隊員に引き継げるような役割が期待されている。
【類似職種】
・コンピュータ技術
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
