要請番号(JL01226A06)
現職教員可
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省ボランティア調整局
2)配属機関名(日本語)
児童保護・学習支援センター(レイテ)
3)任地( レイテ州パロ町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 2.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、社会福祉開発省が管轄する、0才から6才までの子供を保護するための施設である(年齢制限には例外も認めている)。虐待、ネグレクト、暴力、人身売買等から保護された子供や、子供が障害を持っているため育児放棄されたり、経済的に育てることができないという理由で孤児となった子供が安心して集団生活を送れるよう、ハウスペアレント(集団生活を行う環境で生活や教育を支援する役割を担う)が24時間体制で駐在している。子供の境遇にあわせた包括的なケアを提供し、最終的には元の家族や親族に戻す、もしくは、養子縁組で幸せな生活が送れるよう支援を行っている。2026年1月時点で、21名の子供が保護されている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では、家庭を模した環境で子供を保護し、一般家庭に戻れるようなセラピーや、規則正しい生活、小学校入学前の基礎学習といった機会を提供している。しかしながら、幼稚園年齢の子供は週に数日間だけしか通園できず、遊び(塗り絵や文字遊び、体を動かすなど)を通じた健全な発達支援も、ハウスペアレントの経験が十分ではないことから、適切に実施できているとは言い難い状況にある。また、これまでの家庭環境により、読み書きが全くできない子供もおり学習の遅れも散見されることから、幼児教育にかかる専門的知識と高い一般教養を併せ持っている人材が必要となり、JICA海外協力隊の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚や現地ボランティアとともに、下記の業務に取り組む。
1. 2~3才以上の子供を対象として、基礎学習(算数など)、アート、音楽の機会を提供する。
2. イベントや集団生活を通じて子供の精神的なストレスの軽減、大人との信頼関係の構築、自己肯定感の向上を促すようなプログラムを提案する。
3. ハウスペアレントに対し子供の身体的、社会的、感情的な発達を促すような環境づくりに関するセミナーを企画する。
4. 必要に応じ、0~2才の子供の世話を支援することも期待されている。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
文房具、屋外遊具、屋内遊技場
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚: 職員36名(20~60代、常勤職員6名、非常勤職員・ハウスペアレント30名)
活動対象者:
0~1才:1名、2~3才:8名、4~7才:5名、8~12才:5名、13~15才:2名
※知的障害を持つ子供が数名います
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(幼稚園教諭が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:活動に必要
[参考情報]:
・保育士の資格があれば尚良し
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25 ~ 35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
幼稚園教諭、保育士としての経験が2年に満たずとも、児童デイサービス等での未就学児対象の「幼児教育」の経験含めて、2年あれば問題ない。
