要請番号(JL01226A08)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省ボランティア調整局
2)配属機関名(日本語)
チルドレンズ シェルター オブ セブ
N
3)任地( セブ州セブ市 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は1979年に設立されたキリスト教系のNGOで、フィリピン国内外からの支援を受けつつ、孤児、育児放棄、虐待、暴行のため実家族と生活できない子供を受け入れ、医療サービスや教育の機会を提供している。可能な限り家庭を再現した居住型ケア環境を提供し、子供たちを実親または養子縁組で恒久的な家庭環境で暮らせるよう、もしくは、養子縁組されない子供たちが幸福な生活を送れるよう支援することを目的としている。現在、0~12才の子供を中心とし、大学生や、大人も含めて、60~70名が収容されている。また、プレスクールからGrade 6 (日本の幼稚園から小学6年生相当)が通学する学校を併設している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先は4つの居住施設を有しており、そのうちの1つであるHope Houseで活動することとなる。Hope Houseは10代から20代前半の約20名が、将来の自立に向けた集団生活を送っている。コミュニケーションやキャリアプランニングなどの他、調理や掃除、家計簿、健康な生活習慣、時間管理といった自立した生活に必要なスキルや習慣を身に着けるためのプログラムが提供されている。しかしながら、このような特別な支援を必要とする人々が自立した生活を送るための訓練の経験を持つスタッフの数も技術も十分ではない。配属先は日本で用いられている手法や技術を学びたいという意向があり、JICA海外協力隊の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚のソーシャルワーカーや特別支援セラピスト、ハウスペアレント(集団生活を行う環境で生活や教育を支援する役割を担う)と共に、Hope House で下記の活動を実施する。
1. コミュニケーション、キャリアプランニング、調理や掃除・洗濯、家計簿、健康な生活習慣、時間管理といった自立した生活に必要な幅広いスキルを身に着けるためのプログラムにおいて、得意とする分野の実践的な指導を行う。
2. フィリピンと日本の文化交流に資するイベントを企画し、スタッフや施設居住者と一緒に行う。
3. 可能であれば、算数、数学、理科といった科目の個人授業を実施する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ライフスキル習得に必要な基本的な道具一式(洗濯については、洗濯板を使用)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:4名(ソーシャルワーカー1名、特別支援セラピスト1名、ハウスペアレンツ2名)
活動対象者:Hope Homeで暮らす10代前半から20代前半の青少年約20名(時期によって変動あり、1名障害を有している)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:(女性) 備考:配属先の希望
[学歴]:(大卒) 備考:同僚とのバランス
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実践的な経験が必要
[汎用経験]:
・青少年の更生・保護、社会復帰に関する活動経験が必須
[参考情報]:
・ライフスキル指導の実務経験が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25 ~ 35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
活動対象者は居住型ケア施設で暮らしているが、隊員は施設外から通勤することを想定している。
