要請番号(JL01226B02)
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省ボランティア調整局
2)配属機関名(日本語)
アクラン州マダラグ町 災害危機軽減管理事務所
3)任地( アクラン州マダラグ町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 2.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は町内の防災・減災対策及び災害対応を統括する行政機関である。災害予防、災害対応、復旧・復興に関する事業を実施し、地方自治体や中央政府機関と連携しながら住民の安全確保に取り組んでいる。
マダラグ町は山間部に位置し、総面積約28,558haのうち約21,000haが森林地帯で構成されている。25個の村を有し、そのうち8個の村は先住民族コミュニティである。土砂災害、洪水、野火(草地火災)、地震等の災害リスクが高く、特に地理的に孤立しやすい集落への対応が課題となっている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
マダラグ町は、その山岳地形および集落の分散性により、地滑り、洪水、草地火災、さらには地震による影響など、繰り返し発生する災害リスクに直面している。
これまでの取り組みにもかかわらず、災害危機軽減管理事務所は、山岳救助、水難救助、火災対応等の災害種別に応じた対応、および高度な災害管理システムにおいて、技術的能力が十分とはいえない。さらに、災害時における遠隔の村へのアクセス改善や、緊急時対応計画の強化も課題となっているため、隊員の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚と共に以下の活動を行う。
1.山岳救助、水難救助、高所救助、倒壊建物救助等に関する専門的な救助技術訓練を実施する。
2.草地火災(野火)の予防及び消火対応技術の向上に向けた訓練や啓発活動を支援する。
3.地震、火災、干ばつ等を対象とした災害対応計画の策定及び見直し、災害対応システムや運用手順の改善を支援する。
4.学校及び各村における避難訓練や防災訓練の企画・実施を支援するとともに、地域住民を対象とした防災啓発活動に取り組む。
5.災害対応資機材の適切な運用管理及び訓練計画の作成を支援し、配属先職員の防災・災害対応能力の向上を図る。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
事務所の執務スペース、基本的な救助および対応用機材(救急車、ボート、ロープ、チェンソー等)、通信機器、現場で活動する際の移動手段
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
災害危機軽減管理担当官(男性/30歳)
活動対象者:
住民(2020年時点 18,986名)、25つの村の災害対策におけるコミュニティ委員会、事務所職員(29名)、高リスク地域の村(10か所)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:( ) 備考:
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
・水害・土砂災害・森林火災等への対応、救助活動・研修の実施等の経験を有する人物が望ましい。
・災害・緊急事態管理等に関する知識・経験を有する人物が望ましい。
・任地は時々計画停電などが実施されることがある。







