要請番号(JL01226B04)
関連 SDGs
関連 JGA (JGA: https://www.jica.go.jp/activities)
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省ボランティア調整局
2)配属機関名(日本語)
ラ・ウニオン州サン・ホアン町役場 災害危機軽減管理事務所
3)任地( ラ・ウニオン州サン・ホアン町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 5.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
サンファン町はラ・ユニオン州に位置し、41の村(沿岸部5、農村部36)、人口約5万人を擁する自治体である。「サーフィンのメッカ」として知られ、観光業と農業を主要産業としている。配属先である災害危機軽減管理事務所は、24時間体制で災害対応を行う行政機関であり、緊急対応、救助活動、防災計画の策定、防災教育、災害情報の収集・分析、復旧・復興支援などを担っている。職員数は28名で、その多くは救助活動を担当する契約職員である。地域住民の生命・財産を守るため、住民と連携しながら防災・減災活動を推進している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では、防災計画の策定や災害リスク分析を担当する研究・計画部門の人材が不足しており、実質的に1名の職員が中心となって業務を担っている。このため、防災データの分析や計画立案に十分な体制が整っていない。また、現在活用しているハザードマップは2013年に作成されたもので、近年の土地利用や人口分布の変化を十分に反映できていない。GISシステムは導入済みであるものの活用が限定的であり、災害リスク分析や防災計画への活用強化が求められている。そこで、GISを活用したデータベース整備やハザードマップ更新、関係職員の能力強化を通じて地域の防災力向上に貢献できる人材を求め、隊員の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.GISを活用した災害危機軽減管理および気候変動適応に関するデータベースの整備・改善を支援する。
2.地震、津波、高潮等の災害リスクに関する既存データを分析し、ハザードマップの更新および新規作成を支援する。
3.防災計画策定や資源配分の改善に必要となる基礎データの収集・整理・分析手法について検討する。
4.防災関連情報を行政職員や地域住民が理解しやすい形で整理し、防災計画や地域開発計画への活用を支援する。
5.村単位で防災活動を推進するためのガイドラインや資料作成を支援する。
6.GISシステムの有効活用や防災計画立案に関する能力強化研修を実施する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
GISソフトウェア、パソコン、ドローン、カメラ、インターネット環境、バックアップ電源設備、防災関連データベース、各種防災・救助機材
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
配属部署(研究・計画部門)職員2名
所長1名(40歳代、経験11年、修士号取得)、研究・計画担当職員1名(30際代、ICT専攻、経験6年)
活動対象者:
町役場関係職員、行政関係者、住民
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先の希望
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:実践的な知識が必要
[参考情報]:
・防災・減災、危機管理分野の経験が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
GISを活用したデータ管理、地図作成の経験が必要





