2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL01226B05)

国名
フィリピン
職種コード 職種
A241 コンピュータ技術
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1
校舎 事務所外観 教室 教室 教室

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

経済企画開発省ボランティア調整局

2)配属機関名(日本語)

オルモック市立大学

3)任地( レイテ州オルモック市 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 3.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

オルモック市立大学は、「持続可能な地域社会を創造する未来志向型大学」を目指す公立高等教育機関である。芸術・科学学部および経営・ガバナンス学部を有し、コミュニケーション学、心理学、スポーツ科学、ソーシャルワーク、マーケティングマネジメント、オフィスアドミニストレーション、公共行政などの学士課程を提供している。現在、情報システム学科の新設準備を進めている。常勤教員31名、常勤事務職員22名、契約職員32名が所属している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先では研究活動や教育プログラムの整備を進めているものの、AI(人工知能)の研究・教育・大学運営への活用はまだ初期段階にある。
現在、①教員や研究者のAI活用能力不足②AIを活用した研究方法論の未整備③AI利用に関するガイドラインや倫理基準の不足④AIを活用した情報システムやデータ分析技術の不足⑤新設予定の情報システム学科(BSIS)を支える人材育成体制の不足、といった課題を抱えている。そのため、研究活動、教育活動、情報システム開発及び大学運営におけるAI活用を推進し、大学のデジタル変革を支援するため、隊員の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.教職員及び学生を対象に、AI活用に関する研修、セミナー及びワークショップを企画・実施し、AI活用能力の向上を支援する。 2.文献レビュー、研究計画策定、データ分析、論文執筆等の研究活動におけるAI活用手法を指導するとともに、学生研究及び共同研究への技術的助言を行う。 3.情報システム学科(BSIS)の教育内容強化に向けて、AI、データ分析、情報システム及びネットワーク技術に関する助言を行う。 4.AIを活用した情報システム及び業務改善手法の提案を行うとともに、AIガバナンス、研究倫理、情報セキュリティ及び個人情報保護に関する方針やガイドラインの整備を支援する。 5.大学におけるAI活用推進体制の構築を支援し、教職員への技術移転を通じて持続可能な運営体制づくりを支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

専用執務スペース、デスクトップPCまたはノートPC、インターネット環境、会議室、教室、コンピュータ実習室、LCDプロジェクター、音響設備、印刷・複写設備、大学研究資料及び研究関連文書

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:研究開発・イノベーションコーディネーター(上司/女性)、研究倫理コーディネーター(カウンターパート/女性)、ICT管理部長(カウンターパート/男性)、プロジェクト担当職員4名

活動対象者:教員・研究指導教員:約35名、研究管理等担当職員:約15名、学生:約500名/年、

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(修士) 備考:知識に基づく助言が必要

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:経験による助言が必要
    (指導経験)2年以上 備考:講師としての指導経験が必要

[参考情報]:

 ・「経験」欄に書いてある内のどちらかが必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・AI,データ分析、データサイエンスに関する知識等をもっていることが望ましい。
・AI、情報システム開発等の実務経験があると良い。