2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL01226B15)
募集終了

国名
フィリピン
職種コード 職種
G153 音楽
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1
校舎外観 ステージ 教室 教室 教室

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

経済企画開発省ボランティア調整局

2)配属機関名(日本語)

アランアラン国立高等学校

3)任地( レイテ州アランアラン町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先はフィリピン教育省管轄の公立中等教育機関である。同校では芸術分野に特化した「特別芸術プログラム」を実施しており、音楽コースでは生徒が週4回、バイオリンやロンダリヤ(フィリピンの伝統楽器)などの弦楽器演奏、音楽理論、楽譜の読解等を学んでいる。同校には20年以上の歴史を持つマーチングバンドがあり、50~70名程度の生徒が学校行事や地域行事等で演奏活動を行ってきた。しかし、新型コロナウイルス拡大の影響により活動が停滞したため、現在は打楽器奏者が約10名、鍵盤打楽器奏者が約5名となっている。現在、演奏技術の向上と組織体制の強化を通じて、持続的なバンド活動の再活性化を目指している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先では、校内マーチングバンド・ブラスバンドの組織化と継続的な運営を目指しているが、音楽専門教員が不足しているため、体系的な指導体制が十分に整っていない。
その結果、生徒は楽器演奏技術、読譜力、隊列行進、演奏時の規律やチームワークを学ぶ機会が限られており、学校行事や地域イベント、コンクール等への参加体制も十分ではない。
日本の学校吹奏楽・マーチングバンド文化は、高度な演奏技術だけでなく、規律、協調性、組織運営能力に優れていることから、隊員の経験や知見を活用し、生徒の音楽能力向上と持続可能なバンド運営体制の確立を図るため隊員の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.学校マーチングバンド・ブラスバンドの組織化と運営体制の構築を支援し、生徒募集やオーディションの企画実施を行う。
2.金管楽器、打楽器、弦楽器、ピアノ等の演奏指導並びに音楽理論、読譜、発声等の基礎的・実践的な音楽教育を行う。 3.マーチングの基礎動作、フォーメーション及び隊列行進を指導するとともに、定期練習、パート練習及び合同練習の計画・運営を支援する。
4.学校行事、地域行事、文化イベント及びコンクール等への参加に向けた演奏指導や発表準備を支援する。
5.生徒リーダーや顧問教員の育成を行うとともに、バンド運営マニュアルや指導教材を整備し、持続的な活動体制づくりを支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

音楽室、各種楽器(鉄琴6台・マーチングタム3台・スネアドラム4台・バスドラム4台・マーチングベル(シロフォン)6-7台)、譜面および教材 ※必要な機材については配属先が提供する予定である。

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
音楽教師3名(現時点では3名とも男性)

活動対象者:
中学1~高校1年生の生徒約100名、マーチングバンド・ブラスバンド参加生徒

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(中学校又は高等学校教諭(音楽)があると望ましい)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・打楽器の指導経験があると望ましい

 ・管楽器の指導経験があると望ましい

[参考情報]:

 ・マーチングかブラスバンドの指導経験が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

・音楽理論や演奏技術、練習指導について生徒や教職員に説明できる語学力が求められる。
・教師の経験がなくても、楽器演奏やマーチングの経験が2年以上ある人物であれば可能。
・特にトランペット、トロンボーン、チューバ、サックス、クラリネット、フルート等の管楽器演奏の経験が2年以上あると良い。