JICA

2022年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL01822A09)
募集終了

国名
タイ
職種コード 職種
G101 青少年活動
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2022/4 ・2023/1 ・2023/2 ・2023/3
施設内建物 敷地内

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

人間の安全保障省

2)配属機関名(日本語)

ナコーンラーチャシーマー人身取引被害者保護福祉センター

3)任地( ナコーンラーチャーシーマー県ムアンナコーンラーチャーシーマー郡 ) JICA事務所の所在地( バンコク都 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

本施設はタイ国内に複数ある人身取引被害者保護施設の1つで、設立は1997年、対象者は12歳~18歳女性である。入所者は近隣国出身者もおり、近年はその傾向が強い。入所者数は年間を通じて増減があり40~70人程度である。施設では退所までの約1年間、入所者へ衣食住と職業訓練(手工芸・美容理髪・マッサージ等)、人身取引に関する講義等を提供している。また、情緒不安定になりがちな、保護後まもない入所者に向け、初期入所者プログラムを実施し、情緒安定や自己肯定感向上を図っている。職員は、ソーシャルワーカー、心理カウンセラー、職業訓練士、寮母、事務員等約40名。

【要請概要】

1)要請理由・背景

入所者は、初期入所者用プログラムを経て各職業訓練等へと移行するが、これまでの隊員が、初期入所者に対して様々なアクティビティを実施してきたところ、入所者の情緒の安定、自己肯定感の向上がみられ、職業訓練移行後の入所者の取組み姿勢や生活態度が改善された。配属先からは引き続き、隊員の専門性を活かしたアクティビティの紹介・導入を通じたプログラム強化支援が求められていることから、後任の要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

隊員は専門性を活かし、配属先と協議の上、以下の活動を実施する。
1. 初期入所者に対する情緒安定や自己肯定感の向上、退所後の生活の準備につながるアクティビティの企画・実施
2. 入所者に対する人身取引や虐待被害に対する正しい知識を伝えるための、更正・支援プログラムの提案、企画・実施
3. 入所者に対する女性のエンパワーメントに関する知識向上のためのワークショップ等の企画・実施

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

初期入所室(担当者用事務所・アクティビティールーム・TV&DVDルーム)、手工芸材料・道具、文房具、調理室など

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚: 職員 43名
ソーシャルワーカー 2名 30歳代女性、経験5年以上
20歳代女性、経験5年未満
活動対象者:
人身取引被害者施設初期入所者
人身取引被害者施設入所者

5)活動使用言語

タイ語

6)生活使用言語

タイ語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(教諭免許(校種・教科不問))

[性別]:(女性) 備考:女性保護施設のため

[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学歴に準ずる。

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:多様な背景の入所者へ対応するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(16~38℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

主に12歳から18歳の女性入所者が活動の対象者となることから、教員、児童相談所等福祉・司法施設・機関職員、臨床心理士、社会福祉士、カウンセラーなどの経験があるとなおよい。日常生活や活動上タイ語の習得が必須。