2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL01826A02)

国名
タイ
職種コード 職種
G157 日本語教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

スックサーナーリー中高校

3)任地( バンコク都トンブリー区 ) JICA事務所の所在地( バンコク都 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、1902年設立、生徒数約3,200名、教師約160名、首都中心地にある公立の女子中高一貫校である。スポーツや芸術活動、語学に力を入れるなど活動が活発である。語学専攻コースは日本語の他に、中国語、フランス語、韓国語があり、英語とあわせて集中的に学習する。日本語の授業は、選択科目を約20年前から開講し、現在は中学3年生~高校2年生向けに実施。日本語専攻コースは2015年に開講、高校生に週6コマの授業を実施。生徒の提案で日本クラブも発足。隊員派遣実績なし。国際交流基金の日本語パートナーズ派遣実績4名。2026年1月現在、現地在住の日本人ボランティア1名が週2回日本語の授業を支援している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先では、日本語専攻生徒の約2割が大学の日本語学科へ進学、タマサート大学やチュラロンコン大学などの有名大学に進学する生徒もいるなど、生徒の日本語能力が非常に高くN3に合格した生徒もいる。生徒の中にはネット等を駆使して自主的に学習を進める生徒もおり、様々な質問が挙がってくるが、タイ人日本語教師はいずれもN2を取得しているものの答えられないこともある。教師自身が更なる日本語力向上及び指導力強化の必要性を実感しているため、本要請に至った。特に文法指導について日々の授業実施を通じた教師の指導力向上が期待されており、タイ人教師と隊員が協力を通じてお互いに学び高め合いながら、日本語教育の質の向上に貢献する案件である。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

タイ人教師と共に協力し合いながら、次の活動を実施する。
1. チームティーチング等の形態で、日本語の授業を実施する。(1コマ50分、週20~24コマ程度)
2. クラブ、日本語キャンプ、日本祭り等の行事において日本語学習の機会や日本文化紹介を企画、実施する。
3. 日本語コンテストや日本語能力試験等に向けた指導や助言を行う。
4. 教材作成など、日本語教育の充実に向けて学習環境を整備する。
5. 可能であれば、他校に派遣されている隊員や日本語教育関係者と緩やかに連携し、情報共有等の協力活動を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

ホワイトボード、プロジェクター、PC、プリンター、日本語教材(『あきこと友だち』、『こはるといっしょに』)、Web教材(NHK『やさしい日本語』 ) 、日本文化紹介用物品(日本人形、扇子、等)

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
日本語教師2名(男女、30代、日本語教授歴約2~10年、日本語能力試験N2/N2、訪日研修経験0~7回)
対象者:
選択科目:約120名(中学3年生~高校2年生)
日本語専攻コース:約120名(高校1~3年生)

5)活動使用言語

タイ語

6)生活使用言語

タイ語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)又はタイ語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(日本語教育に関する資格が必須)

[性別]:(女性) 備考:対象者が女性であるため

[学歴]:(大卒) 備考:大卒以上の同僚と協働するため

[経験]:(    ) 備考:

[参考情報]:

 ・教授経験あり尚良し

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(18~37℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

日本語教師とは日本語のコミュニケーションが可能、他の同僚教師や生徒等とはタイ語が必須。2学期制(5月~9月、11月~3月)。タイの単身用住居はキッチンや洗濯機がない住居が一般的。配属先のホームページはこちら

【類似職種】