要請番号(JL01826A09)
現職教員可
5代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
社会開発・人間の安全保障省
2)配属機関名(日本語)
ピッサヌローク人身取引被害者保護福祉センター
3)任地( ピッサヌローク県バーンラカム郡 ) JICA事務所の所在地( バンコク都 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
本施設はタイ国内に複数ある人身取引被害者保護施設の1つで、1996年に設立された。対象者は大半が10代の女性であり、近年入所者には外国人が含まれることもある。入所者数は年間を通じて増減があり、2026年1月現在は8名だが、2025年は最大30名程まで入所した。施設では退所までの半年から1年間、入所者へ衣食住と職業訓練(手工芸・料理・縫製等)、人身取引に関する講義等を提供している。また、情緒不安定になりがちな保護後まもない入所者に向け、初期入所者プログラムを実施し、情緒安定や自己肯定感向上を図っている。職員は、ソーシャルワーカー、職業訓練士、寮母、事務員等32名。過去にも隊員を複数派遣している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
入所者は、約4週間の初期入所者用プログラムを経て各職業訓練等へと移行するが、これまでの隊員が、初期入所者に対して様々なアクティビティを実施してきたところ、入所者の情緒の安定、自己肯定感の向上がみられ、職業訓練移行後の入所者の取組み姿勢や生活態度が改善された。コロナ禍において派遣が停止していたが、隊員の日本での経験や知見を取り入れたアクティビティ等を通じたプログラム強化支援の再開が求められ、今回の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員は、配属先と協議の上、以下の活動を実施する。
1. 初期入所者に対し、情緒安定や自己肯定感の向上、退所後の生活の準備につながるアクティビティの企画・実施
2. 入所者に対し、簡単な学習サポート(英会話・日本語等)、日本紹介や軽い運動など、楽しく参加できるレクリエーションの企画・実施
3. 入所者に対し、人身取引や虐待被害に対する正しい知識を伝えるための、更正・支援プログラムの提案、企画・実施
4. 地域住民に対する人身取引防止啓発活動への参加(月1回)
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
初期入所室(担当者用事務所・アクティビティルーム・TV&DVDルーム)、手工芸材料・道具、文房具、調理室など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚: 職員 32名 30~40代女性が多い。
活動対象者:
人身取引被害者施設初期入所者
人身取引被害者施設入所者
全員女性となる。
5)活動使用言語
タイ語
6)生活使用言語
タイ語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はタイ語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:(女性) 備考:女性保護施設のため
[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学歴に準ずる
[経験]:( ) 備考:
[汎用経験]:
・困難を抱える青少年との活動経験(2年以上)が必須
・青少年の更生・保護、社会復帰に関する活動経験があると望ましい
[参考情報]:
・社会福祉士、カウンセラーなどの経験尚良し
・教員経験尚良し
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(15~39℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
配属先スタッフはセンター長以下全員が敷地内に居住。隊員住居も敷地内のゲスト用住居を予定。市街地から離れており頻繁な外出は難しい。タイの住居は、キッチンや洗濯機がない住居が一般的。
【類似職種】
・ソーシャルワーカー
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。
