JICA

2022年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02122B14)
募集終了

国名
カンボジア
職種コード 職種
D235 自動車整備
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2023/2 ・2023/4 ・2024/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

労働職業訓練省

2)配属機関名(日本語)

カンボジア国立技能専門学校(NPIC)

3)任地( プノンペン都北西部郊外 ) JICA事務所の所在地( プノンペン )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

カンボジアでは交通事故多発(2,387件:2021、1~11月)が大きな問題となっている。販売自動車の9割は修復された輸入中古車で、故障・事故の一因とされている。配属先は2005年に設立され、職業訓練校としては国内最大規模。自動車工学・土木工学・建築学・電気工学・電子工学・機械工学・コンピュータ科学・観光の8学部で構成され、大学院も併設されている。全学生数は約5,000名、教員総数は約300名。自動車工学部には2年と4年のコースがあり、学生数は約1,100名(2022)。20名の教員のうち2名は、日本とチェコへ留学中である。 https://npic.edu.kh/en/(ホームページ)

【要請概要】

1)要請理由・背景

学内には複数の実習室があり、機材が設置されている。日整連の教科書(基礎自動車整備作業、三級自動車ガソリン、ジーゼル、シャシ等5冊)のクメール語翻訳版も、過去のJICA支援で整備されている。2年コースでは理論4割・実習6割、4年コースでは理論7割・実習3割の授業構成を目指しており、機材の揃った実習室で実践的授業を行うことが期待されている。しかし教師たちは同校卒業後直ちに教師となる等で実践経験が少なく、学生時代にも実習経験がない。そのため実態は、理論に対し実習比率が大幅に下回っている。理論学習と実習のバランスを図り、実践的な最新技術と知識を教員と学生が習得するために、JICA海外協力隊の派遣が求められた。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 学部内の環境と授業の実態を観察し、確認する
2. 実習授業に参加して、学生の理解促進を支援すると同時に担当教員の内容理解も支援し、実習指導に自信がつくよう促す
3. 実習の重要性を教員に理解してもらい、実習の実質的な割合を増やす
4. 余力がある場合、理論学習も支援する

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

カローラ(2002、動)、フォード(2019)、レクサス(2012)等、ハイブリット車無。電気系統等各種説明パネル。電子制御燃料噴射装置、オートマチックトランスミッションカットモデル等、工具類

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:学部長(男性、50代)、教員20名(20~30才代中心)

活動対象者:教員20名、学生約1,000名(殆どは高卒後入学)

5)活動使用言語

クメール語

6)生活使用言語

クメール語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士以上)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(専門学校卒)機械工学 備考:職業訓練学校で教えるため

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:学生と教員を教育するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(22~38℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・新型コロナウイルス感染情報は、在カンボジア日本大使館HP(https://www.kh.emb-japan.go.jp)を参照。