要請番号(JL02126A08)
4代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
クラチェ州病院
3)任地( クラチェ州クラチェ ) JICA事務所の所在地( プノンペン都 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 5.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は州内のトップリファラル病院で、州内の郡病院、保健センター、民間診療所から患者が移送される。内科、外科、小児科、産科、眼科など14の診療科を有し、病床数は165床である。スタッフは医師が約30名、看護師などが約100名ほどである。日本のNGO国際開発救援財団(FIDR)が2017年から小児外科支援事業を継続しており、2021年には外科・産科病棟の建設を行った。また、病院実習の看護学生の受入れも行っている。
2021年よりJICA海外協力隊を派遣し、現在は3代目隊員が2026年11月までの任期で活動している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当配属先では、外科分野における患者ファーストの医療サービスの定着と、看護スタッフ間の知識・技術共有の強化が課題となっている。NGO等による外科分野の支援が行われ、研修を受けた医療スタッフも存在するが、得られた知識や経験が若手看護師や看護学生への指導、患者および家族へのセルフケア指導に十分に活かされていない。現在活動中の隊員は、侵襲行為を行わず、教材作成や勉強会を通じて、術後創部感染予防を中心とした指導や患者中心のケアの実践支援を行っている。本案件では、これらの活動を引き継ぎ、指導方法の整理・教材化を進めることで、患者ファーストの医療サービスが継続的に実践される体制づくりを目的として後任要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
外科病棟に配属となり、配属先の関係者と協議の上、以下の活動を中心に取り組む。
1.患者ファーストの医療サービス向上に向けたスタッフ間連携の強化。
2.侵襲行為を行わない範囲で教材作成等を通じて術後ケア等に関する指導支援。
3.前任隊員の活動内容を引き継ぎ、教材や勉強会内容の整理・改善。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
特になし
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
看護師長40歳代男性、看護師12名(20歳代男性1名、
30歳代男性8名、50歳代男性3名)、外科医4名。
活動対象者:
病院スタッフ、患者
5)活動使用言語
クメール語
6)生活使用言語
クメール語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(看護師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:経験に基づいた指導が必要なため
[参考情報]:
・後輩指導、OJT等の経験 なるべく
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(22~38℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
