要請番号(JL02126A10)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
労働職業訓練省
2)配属機関名(日本語)
コンポンスプー州工科専門学校
3)任地( コンポンスプー州コンポンスプー ) JICA事務所の所在地( プノンペン都 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
労働職業訓練省傘下の職業訓練校である配属先は2002年に設立された。地域密着型の職業教育を軸に、実践型技術訓練まで幅広い学生層を受け入れている。貧困層や障がい者を中心に募集している実践重視の短期技能コースと8分野(電気設備、ICT、技術管理、土木・建築、自動車工学等)において2年制プログラムが開講されている。2025年秋より、同校の電気設備コースは、PLCを重視した電気・電子機器コースへ変更し、製造業・サービス業分野における産業工学の中核的知識と実践能力を養成する電気機器分野の上級課程終了相当のコースとなった。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同コースは高校卒業後を対象とした2年制の職業技術教育課程であり、低コスト自動化、PLC、HMIを含む産業用制御分野に重点を置いたカリキュラムを導入した。既存教員は電気分野での指導経験を有するものの、PLCおよび自動化システムに関する実習指導経験が不足している。そのため、PLCを中心とした電気・電子制御および産業用自動化分野の実習指導と教員育成が可能なJICA海外協力隊の要請に至った。授業内容の充実、実習の質向上、教員への技術移転を期待されており、配属先はとくにPLCに知見ある人物を求めている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
PLCを用いた産業用自動化・電子制御分野の実習を中心に、学生への指導および教員への技術移転を行う。
1.PLC、HMI 等を用いた産業用制御に関する実習・演習の補助および指導を行い、実習の質向上を図る。
2.PLC 実習に関連する授業について、教材作成や内容整理を通じた授業改善を行う。
3.実習指導に関する教員への指導方法や実践事例の共有(OJT)を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
PLCを用いた産業用自動化・電子制御の実習装置
(PLC制御装置、タッチパネル、センサ・アクチュエータ、コンベア、モータ制御装置、制御盤、産業用ロボット)
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:主任教師2名 (30-40代男性、電気分野で10年の指導経験はあるがPLCの指導経験はない)
教師13名(PLCのバックグラウンドはない)
活動対象:学生(約100名、1年生のみ)2025年秋時点
5)活動使用言語
クメール語
6)生活使用言語
クメール語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:( ) 備考:
[参考情報]:
・PLCの実務経験または指導経験を重視
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(22~38℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
