2026年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02126B16)

国名
カンボジア
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2027/2 ・2027/3 ・2028/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育青年スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

コンポンチャム特別支援学校

3)任地( コンポンチャム州コンポンチャム ) JICA事務所の所在地( プノンペン都 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、視覚および聴覚障害のある児童生徒に対し小学校から高校まで一貫した特別支援教育を提供する教育機関である。2003年にNGOにより視覚障害児向けの学校として設立され、2010年には聴覚障害の生徒も受け入れるよう体制を拡充した。その後、教育・青年・スポーツ省へ移管され、2017年に現名称へ改称、2018年に公立校として正式に開校した。生徒数は小学生から高校生まで計195名で、うち視覚障害(弱視含む)が52名、聴覚障害が143名である。全寮制で敷地内に寄宿舎が併設されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は、点字指導や手話指導を行う教員に加え、聴覚療法士の配置、PC教育や英語教育の実施など、特別支援教育に必要な基礎的支援体制が整っている。一方で、教材開発、スマートボードの教育的活用、図書室環境の整備等については十分な人的リソースが確保されておらず、更なる充実が求められている。過去に同任地で活動した隊員が導入した体育授業は現在も継続・定着しており、日本の教育実践や指導上の工夫に対する期待は大きい。このため、授業改善や教材整備に関する支援を通じて教育の質向上に貢献する隊員の要請に至った。なお、視覚障害と聴覚障害のクラスは分かれているため、いずれか一方の分野に関する指導・支援経験を有する人材でも活動可能である。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

聴覚障害または視覚障害のいずれかの分野に関する知識や経験を生かし、配属先と協議しながら以下の活動を行う。
1.視覚障害または聴覚障害のある児童生徒を対象に、障害特性に応じた授業支援や教材作成を行う。
2.教員との協働を通じて、障害特性に応じた指導方法や教育活動の充実を支援する。
3.自身の経験や専門性を生かし、音楽、美術、体育、PCクラス等の教育活動を支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

教室、PCルーム、図書室等

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:校長50代
視覚障害児担当教師:12名
聴覚障害児担当教師:13名
その他教科:6名(体育、美術、ダンス、音楽、PC等)
活動対象者:視覚障害:52名 聴覚障害:143名
小学校(1 6年):126名、中学校(7 9年):40名、高校(10 12年):29名

5)活動使用言語

クメール語

6)生活使用言語

クメール語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(特別支援学校教諭があると望ましい)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:教師への助言をする必要があるため

[参考情報]:

 ・視覚又は聴覚障害指導経験尚可

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(22~38℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

特別支援教育に関する資格の有無は問わず、視覚または聴覚障害のある児童生徒への指導・支援経験を重視する。