2022年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02422B31)
募集終了

国名
ラオス
職種コード 職種
G112 陸上競技
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2023/2 ・2023/3 ・2023/4 ・2024/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

スポーツタレントスクール

3)任地( 首都ビエンチャン ) JICA事務所の所在地( 首都ビエンチャン )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は2013年に設立したスポーツ選手養成学校であり、将来のラオス代表選手育成を担う機関である。生徒は高校生で、寮で暮らしながら敷地内にある学校に通い、放課後に練習を行っている。生徒総数は120名、スタッフ数は54名である。陸上の他には、柔道、レスリング、ボクシング、テコンドー、ウェイトリフティング等の選手が在籍している。時期にもよるが、朝練が6時~7時、午後練が16時~18時に行われている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は各スポーツ種目において将来のラオス代表選手を育成するために設立された学校で、全国から運動能力の高い学生が集まり、練習を行っている。陸上では約30名の高校生が短距離、中距離、長距離、ハードル、跳躍、投擲種目に取り組んでおり、中にはラオス代表チームに選ばれた経験のある有望な選手もいる。選手への直接指導に加えて、選手への栄養・食事指導、指導経験の少ないコーチへの技術移転も期待され、要請に至った。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先と相談し、以下の活動を実施する。
1. 選手に対して、陸上競技の練習指導、食事管理・栄養指導を行う。(期待される指導種目は中長距離走であるが、赴任時に調整可能)
2. 同校の敷地内で日常練習を行っている、陸上競技連盟所属の選手に対する練習指導を行う。(県代表~国代表レベル)
3. 同僚コーチに対して、トレーニング方法等紹介し、指導法の技術向上を支援する

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

トラック、スターティングブロック、ハードル、バー等

4)配属先同僚及び活動対象者

・校長(女性)、副校長2名(共に女性)
・陸上コーチ(30歳男性、元ラオス代表選手)
・指導対象: 高校生の男女約30名、
陸上競技連盟所属選手10名程度

5)活動使用言語

ラオ語

6)生活使用言語

ラオ語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:県レベル以上の選手を指導する為

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(10~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】