2026年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02426A02)
現職教員可

国名
ラオス
職種コード 職種
G159 数学教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/3 ・2027/1 ・2027/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

ラオス国立大学工学部

3)任地( 首都ビエンチャン ) JICA事務所の所在地( 首都ビエンチャン )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ラオス国立大学は1995年設立の総合大学で、国内4つの国立大学のうち最大規模を誇り、13学部を有する。工学部は主要学部の一つで、機械、電気電子、情報、鉱山、化学工学など複数学科を設置し、国内の工学系高等教育と研究を担う中核機関である。政府機関や民間企業と連携した人材育成や産学連携事業にも積極的に取り組み、国家の産業発展を支える高度技術人材の育成を目的としている。JICA技術協力プロジェクト「産業発展のための工学人材強化プロジェクト(2020~2025年)」及び無償資金協力「ラオス国立大学工学部施設及び実験機材整備計画(2022~2025年)」のプロジェクトサイトである。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ラオス国立大学工学部では、所属学科に関わらず全1年生が工学部基礎科学部門で一般教養科目として数学を履修するが、多くの学生は高校段階の基礎学力が不十分なまま入学している。そのため、大学レベルのカリキュラムでありながら基礎の習得に時間を要してしまい、カリキュラム通りに授業を進めるのが困難な状況にある。加えて、習熟度に応じた指導法や教材が十分に整備されておらず、演習の充実や基礎学力を効率的に底上げする指導法の改善が急務となっている。そこで、日本の実践的教育手法を導入し、専門課程への円滑な移行を図るため、JICA海外協力隊の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. 基礎科学部門での数学授業への参加・補助を通じ、学生の基礎学力に応じた指導や理解度向上のための支援を行う
2. 高校レベルの内容に課題を抱える学生に対し、補習教材作成や補習実施など、基礎力強化のための取り組みを行う
3. 教員と協働し、授業改善、指導法の工夫、教材整備など教育内容の充実を図り、必要に応じてカリキュラムの見直しに協力する
4. 教員間で共有できる指導用資料や学習支援ツールの作成、教授法に関する意見交換、教員への研修実施等、学部全体の教育力向上に協力する
5. その他配属先の要望に沿った活動

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、いす、PC、プロジェクター

4)配属先同僚及び活動対象者

主な配属先同僚(基礎科学部門):
基礎科学部門長 60代 経験40年
副部門長 50代 経験30年
同僚教員約10名 20~50代 経験6~28年
活動対象:
工学部1年生 約600名

5)活動使用言語

ラオ語

6)生活使用言語

ラオ語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許/資格等]:(中学校又は高等学校教諭(数学)が必須)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:大学で教えるため

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:活動上必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(10~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水源]:(安定)

【特記事項】

配属先には英語が堪能な教員が複数在籍。

【類似職種】