要請番号(JL02426B02)
募集終了
関連 SDGs
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
国立保健科学大学医療技術学部
3)任地( 首都ビエンチャン ) JICA事務所の所在地( 首都ビエンチャン )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ラオスに5つある国立大学の一つである保健科学大学は、2009年に保健科学短期大学から昇格した国内唯一の医療従事者養成のための大学である。医学部・薬学部・歯学部・保健学部・看護学部・医療技術学部の6学部と調査教育開発研究所から成る。医療技術学部内には臨床検査・理学療法・診療放射線・義肢装具の4学科があり、現在4学年約350名の学生が在籍中。臨床検査学科の学生は50名程度。医療従事者の質向上のための教育カリキュラムの開発や、医療技術・保健サービスに特化した学術研究も行っている。医療技術学部の前身である短期大学の臨床検査技師コースには、1999年から2001年に2名の隊員が派遣されていた。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ラオスにおける医療水準は依然として低く、医療現場スタッフの質とともに医療教育機関における質の向上は国の重要課題の一つとなっている。配属先は国内唯一の医療従事者を養成する大学であり、卒業後は各地の大学・病院の検査室で中心的役割を果たす人材を育成している。学部の教員数と指導力は限られており、海外から教員を招聘したり、教員を留学させるなどして、教育の質の水準を保つ努力をしているが、専門教員の不足や不十分な実習環境など、教育基盤が整っていないのが現状である。専門知識と経験を有する隊員への期待は高い。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先および職員と協力しながら、以下の項目のうち実施可能な活動を行う。
1.臨床検査技術に関わる科目についてのカリキュラム改善に関する助言。
2.臨床検査技術に関わる科目(主に血液学)に関する実験および授業計画の改善。
3.学生および教員の指導力を高めるためのアドバイスや意見交換会の開催。
4.その他、同僚と協議しながら活動を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、教材、実習室器具
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚
学科長 男性 50代 博士(生物学) 経験38年
カウンターパート候補
副学科長 女性50代 修士(公衆衛生学) 経験34年
その他教員 男女10名 20代~50代
活動対象者: 教員、学科学生約50名
5)活動使用言語
ラオ語
6)生活使用言語
ラオ語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(臨床検査技師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:活動上必要
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:学生・同僚への指導を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(10~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
血液学以外にも医療専門分野の知識(生化学、病理学、医動物学等)あればなおよい。
