要請番号(JL02426B04)
関連 SDGs
2代目
| ・2027/2 ・2027/3 ・2028/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
マホソット病院
3)任地( 首都ビエンチャン ) JICA事務所の所在地( 首都ビエンチャン )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
マホソット病院は1903年にフランスの援助で設立された、ラオス最大の総合病院である。診療部門29科、ベッド数600床、医師200名、看護師450名、外来患者200-300人/日。2022年に、中国の支援で新病棟が建設され、順次、旧病棟から新病棟への移転をおこなっている。ラオス国内の各県からの患者を受け入れるだけでなく、医療・看護スタッフの研修や医学生や看護学生の教育実習機関としての役割も果たしている。これまで看護師や臨床検査技師など数多くの隊員が派遣され、同病院の看護機能の強化を支援してきた。2026年2月から小児科にて同職種の隊員が活動している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ラオスにおける乳幼児死亡率は依然として周辺国よりも高く、ASEAN地域内では最低水準となっている。母子保健分野における医療人材育成は国の重要課題となっており、出生直後の適切なケアおよび治療・観察が必要な新生児・小児ケアの改善が必要とされている。配属先はラオス母子医療の中心となる病院であり、出産を控えたリスクの高い妊婦から新生児・小児まで、毎日多くの患者が来院する。特に未熟児(早産児・低出生体重児)や病児の出生後の看護ケアが不十分であり、医療スタッフの技術・能力向上が欠かせないことから継続要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
小児科に所属し、新生児集中治療室(NICU)及び小児集中治療室(PICU)の看護スタッフと連携しながら以下の活動を行う。
1.看護スタッフに対し、集中治療室における看護計画や医療サービス提供にかかる助言や指導を行う。
2.未熟児(早産児・低出生体重児)の急性期全身管理についてスタッフへ助言や指導を行う。
3.ハイリスク新生児への集中看護ケアについてスタッフへ助言や指導を行う。
4.ハイリスク新生児および親へ母乳育児や母子手帳の活用を含めた家族支援を行う。
5.看護実習生へ技術向上のため助言やアドバイスを行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚、活動対象者
・小児科医師(10名)
・小児科看護師(22名)
カウンターパート候補
・小児科長(50代・女性・経験25年)
5)活動使用言語
ラオ語
6)生活使用言語
ラオ語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(看護師が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:同僚への指導を行うため
[汎用経験]:
・臨床実習指導者の経験があると望ましい
[参考情報]:
・小児科及びNICU勤務経験3年以上必須
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(10~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
制服の貸与はないので、使いやすいものを準備した方が良い。
