要請番号(JL02626A02)
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
観光・環境省
2)配属機関名(日本語)
環境ライセンス許認可機構(ANLA)
3)任地( ディリ県ディリ ) JICA事務所の所在地( ディリ県ディリ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、2019年の政令に基づき設立され、2022年に公的機関として正式承認された観光・環境省の管轄下にある組織である。組織は環境ライセンスユニットと環境監査ユニットで構成され、環境ライセンスの発行や監視を通じて、持続可能な環境開発を推進する。主要な事業内容は、環境影響評価(EIA)や環境管理計画(EMP)の審査、環境ライセンスの発行、現場監査、そして公的・民間事業が国際基準に沿って環境保護を遵守するよう監督することである。また、環境政策や規制の実施、技術的助言の提供を通じて、透明性・公平性・持続可能性を確保し、質の高いサービス提供を目指している。年間予算は約40万米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
東ティモールでは急速な開発により環境への影響が深刻化している。環境影響評価(EIA)や環境管理計画(EMP)の制度は整備されつつあるが、評価手法や監視体制は未成熟で、環境リスク管理に課題がある。配属先は環境ライセンスの発行・監視を担う中核機関だが、専門人材と技術ノウハウの蓄積が不十分であり、国際基準に沿った評価体制の構築が急務である。このため、職員の能力向上を図るとともに、将来的に質の高い技術サービスを提供できる体制を整えることを目的としてJICA海外協力隊の要請に至った。配属先長は過去に他部局で活動していた隊員との協働や日本での研修経験があり、JICAと隊員への理解が深い。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
自身の経験を踏まえて、配属先と協議をしながら以下の活動を行う。
1.環境影響評価書(EIS)および環境管理計画(EMP)に関する技術的サポートと助言を行う。
2.初期調査や現場監査(モニタリング)などのフィールドワークにおける技術的助言を行う。
3.評価委員会(カテゴリーA:環境影響が重大なプロジェクト)において審査業務のサポートを行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務机、パソコン
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先長: 男性、40代
同僚スタッフ5名: 20代~40代・経験3~6年
活動対象者: 環境承認申請をしている事業団体・組織
5)活動使用言語
テトゥン語
6)生活使用言語
テトゥン語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(修士) 備考:配属先からの希望
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:業務遂行上必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(23~32℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
環境アセスメントに関連する実務経験があると良い
隊員が居住する住居は、単身用住居またはホームステイとなる。


