要請番号(JL02626A08)
現職教員可
2代目
| ・2026/3 ・2027/1 ・2027/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
聖ペドロ・聖パウロ小学校
3)任地( アイレウ県アイレウビラ ) JICA事務所の所在地( ディリ県ディリ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
1999年に教会系団体によって設立された私立小学校である小学校から高校まで併設されている。地方部の小都市にあり、大変素朴な環境である。小学部(1年生から6年生)に在籍する児童は約110名程度、全教員数は10名程度である。月曜日から金曜日までは通常の授業が実施され、土曜日は課外活動として主にスポーツが実施される。ポルトガルから援助があり、短期のボランティア教員が活動することがある。これまで高等部に体育隊員が2名が派遣されており、2024年12月から前任者にあたる小学校教育隊員が算数指導の活動している。
【要請概要】
1)要請理由・背景
東ティモールでは初等教育の就学率は改善しているが、児童の学力定着には課題が多く、特に算数における基礎的な理解力や応用力の不足が顕著である。地方部では、教員の指導力不足や教材の整備不十分、児童の母語と授業言語との乖離が学習の障壁となっている。こうした環境では、児童が算数に苦手意識を持ちやすく、学習意欲の低下や中途退学の一因にもなっている。JICA東ティモール事務所では、2019年より算数教育の底上げを目的に協力隊を派遣しており、今回の要請もその継続・拡大を図るものである。隊員には、前任隊員の活動を踏まえ、四則演算から小数・分数などの単元を中心に、児童の理解を深める授業実施と教員への指導支援が期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚教員と協働して、以下の活動を行う:
1. 生徒がしっかりと理解することを目指して、同僚教員と共に算数クラスを担当する。
(担当する学年について1年生から4年生を想定しているが、着任後配属先との話し合いにより決定する)
2. 教育の質をあげるために、同僚教員と指導法や指導内容について一緒に考える。
3.必要に応じて、同職種の隊員と連携し、東ティモール国内の算数教育向上を目的としたグループ活動を行う。
4 可能であれば、中等部の体育の授業のサポートを行う。.
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、黒板、文房具類、教科書(ポルトガル語)
小学1年生から4年生までは現地語であるテトゥン語で授業が行われている。
4)配属先同僚及び活動対象者
校長: 50代男性
同僚教員
40代女性(教員歴18年)、男性30代(教員歴教員歴16年)、50代女性(教員歴28年)、50代男性(教員歴25年)
活動対象者
小学部約160名(1学年約20~35名)、中等部約95名(1学年20~50名)
5)活動使用言語
テトゥン語
6)生活使用言語
テトゥン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:(教諭免許(校種・教科不問)が必須)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:教員になるための資格
[経験]:( ) 備考:
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(16~27℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
隊員が居住する住居は、単身用住居またはホームステイとなる。
小学校低学年に対して基礎的な四則計算を学校現場や学習塾、家庭教師等で教えた経験があると尚よい。





