要請番号(JL02725B20)
募集終了
| ・2026/1 ・2026/2 ・2027/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育訓練省
2)配属機関名(日本語)
ダナン大学外国語大学
3)任地( ダナン市 ) JICA事務所の所在地( ハノイ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ダナン大学外国語大学は教育訓練省下に設立され、ベトナム中部地域を代表する公立の外国語教育・研究機関である。学生数は約6,500名、教員数は200名以上で、英語、日本語、韓国語、中国語など多言語教育を展開。地域社会や国際社会に貢献する人材育成を目指し、語学教育に加え、文化・社会理解を重視した教育を行っている。日本語文化学部の日本言語コース内に、2021年以降、新たに通訳・翻訳とビジネス日本語科目が設置された。また、2025年には日本研究を専攻とする日本学コースが開講した。
同学部には2006年から日本語教育隊員が計10名派遣された実績があり、現在派遣中の隊員は2027年8月まで活動予定。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同学部に新設された日本学コースでは、日本語検定N3レベルに加え、日本地理、歴史、政治経済、社会文化、文学、芸術などを学ぶことで日本の社会制度や文化への理解を深める教育が求められている。特に、社会学・文化人類学の視点から日本を学ぶことで、学生の多角的な思考力を育成し、将来的に日越の懸け橋となる人材の育成を目指している。しかし、日本学における専門知識が十分でない教師が多数であることから、日本語教育隊員とは異なる専門性や知識を持つ協力隊員からの支援が必要とされ要請に至った。日本学コース各科目のレベルは、主に中学・高校程度であるが、学年・教科書によっては大学レベルの内容も扱う。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
基本的に同僚のベトナム人教師と共に、以下の活動を行う。(教授科目、担当授業数や日本語教育隊員との役割分担については、隊員の専門や知識を基に配属先と相談となる。)
1. 【日本学コース】教科書に準拠しながら平易な日本語を使用し、地理、歴史、政治経済、社会文化などの授業を実施
2. 【日本学コース】ベトナム人教師の教授能力向上、教材開発やカリキュラム・シラバス改善への支援
3. 【日本言語コース】会話や作文授業など、日本語ネイティブとして可能な範囲で支援(『みんなの日本語Ⅰ-Ⅱ』など使用)
4. その他学部運営への支援(副教材選定・補助教材作成・イベント実施・支援など)を行う
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
『ゼロから学びなおす知らないことだらけの日本地理』、『地理学概論』、『日本語で考えたくなる科学の問い「文化と社会編」』、『日本社会の歴史』、『大学でまなぶ日本の歴史』、『クローズアップ日本事情15』、『現代日本政治の展開』など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:学部長(女性、30代、博士号)
日本学コース同僚教師4名、日本言語コース同僚教師6名(20-30代、修士~学士、経験2~15年)
活動対象者(日本語文化学部生)
学生数:1年生162名、2年生115名、3年生111名、4年生106名(内、日本学コース1年生32名)
5)活動使用言語
ベトナム語
6)生活使用言語
ベトナム語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許/資格等]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚とのバランスを図るため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:教材やシラバスなど改善支援のため
[参考情報]:
・高校社会科の学校や塾での教育実務経験必須
・日本語教育に関する資格があると、なお良い
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水源]:(安定)
【特記事項】
活動は日本語でも可能であるが、学生・同僚とのコミュニケーションや生活においてベトナム語を用いることもあり、ベトナム語学習が必要。しかしベトナム語は習得が非常に困難なため、45歳以上の応募者はベトナム語や中国語等の類似言語の語学能力、国内外での多文化共生における国際協力経験などが選考において考慮される。ダナン大学外国語大学 日本語日本文化学部HP
【類似職種】
・日本語教育
※活動内容が類似している要請が含まれる職種を表示しています。職種に拘らず要請内容でもご検討ください。



